2012-01-01から1年間の記事一覧
RのSweave()を使って.Rnwファイルを.texファイルとしてそれをTeXWorksでpdfにする。日本語フォントを使う 目次:以下の段階でそれぞれの対処 1. てふのもろもろのインストール 2. texファイルの作成とエンコーディング 3. Sweave()関数 4. texファイル処理の…
以下、ぐちゃぐちゃになったので、整理して書きなおし→こちら コンピュータを変え、ネットワーク環境を変えた後、てふを使うことになった、Sweaveを使うことになった てふ歴ゼロのヒトと一緒にてふ文書を作るため… さて、自分はさくさくできるかな?と試すと…
こちらから のグラフ xが正から0に向かうとyは発散、負から0に向かうと0に収束 x <- seq(from=-4,to=4,length=1001) y <- 2^(1/x) plot(x,y,type="l",ylim = c(0,5)) abline(v = 0, col=2,lty=3) abline(h = 1, col=3,lty=3) abline(h = 0, col=3,lty=3) の…
今日は今年の最終回 雑多な連想ゲームをしてみた 確率、乱雑、演算、代数、集合、方程式、解と解法、関数、抽象代数、変換、1次変換、行列、線形、2次変換、二次形式、斉次、座標、デカルト座標、極座標、空間、距離空間、ベクトル空間、非線形、非線形科…
数学セミナーの2013年1月号の特集は被覆 その中に、回転行列が回転群をなし、回転行列は四元数表示ができて、それらと被覆との関係の記事がある その応用例として人体骨格の回転行列表現があった 年明けの「バドミントン大会」に向けて、フォームの研究をし…
喜嶋先生の静かな世界 (100周年書き下ろし)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/10/26メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 468回この商品を含むブログ (81件) を見る 大学から大学院への数理系学生が一人称で綴るお話し 主人公の立場で読んで…
こちらから 今日のMIKUはハミング距離から、「距離とは」 距離空間の世界 Wikipedia(En)の構成から距離空間の様相を知る 定義があって Definition 距離を定めるための道具立てとしての集合とトポロジーと収束 Open and closed sets, topology and convergenc…
Simplicial Complexes of Graphs (Lecture Notes in Mathematics)作者: Jakob Jonsson出版社/メーカー: Springer発売日: 2007/11/15メディア: ペーパーバック クリック: 1回この商品を含むブログを見る この本はこの学位論文?が元らしい Part I (1,2,3) 1 I…
f(x)の値を2乗したい y=f(x), y^2 二乗をg(x) = x^2とすると g(f(x)) g,fを使って組合せやら順序を尽くせば f(f(x)): g(f(x)):,慣例で f(g(x)): g(g(x)): がそもそも書き方の慣例 もfunction(x){sin(x)^2 + cos(x)^2}という引数xが1個の関数 もそもそも書…
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4大学医学部生(福井・滋賀医・京都・神戸)の集まりがあった(こちらの一環) 医学研究を仕事にするまでの分岐について話す時間をもらった(こちら) しゃべり切れなかったこと 輪読こそ大学生の特権 教わらずに教えることで学ぶ(こちらの『モジュールを作って学…
何かしらが成長することを考える 一定速度で成長するのは, 成長が始まって、速くなって、また遅くなって、また速くなって、遅くなってを繰り返すとしたら、例えば。的な2要素の関係にしてやって、係数を調整してもよい。少し変えて、ロトカ=ヴォルテラはこ…
この記事は誤り多数 こちらに概収束と確率収束、平均収束の話がある 他にもいくつか確率変数・確率変数列の収束を説明する用語がある ごちゃごちゃしている(頭の中が)ので、わかる範囲で整理したい 確率変数と、確率変数列の話である 確率変数をX、確率変数…
そもそも、ぱらぱらめくれるかどうか、非常に怪しいのだが、とてもわかりたい内容らしいことはわかっている、そんなPDF(こちら) 関連しそうな用語 Morse theory discrete Morse theory 可逆圧縮 この学位論文?は本になったようだ。こちらに移行
ブログをつける効用の一つは、自分のブログを読まれる人が関連する記事を教えてくれること(陽に教えてくれる場合と陰に教えてくれる場合、明に教えてくれる場合と暗に教えてくれる場合と色々あるが) 数学で生命の謎を解く作者: イアン・スチュアート,Ian Ste…
正方形のタイルで平面を埋め尽くすのはタイリングの一種 正三角形のタイルで平面を埋め尽くすのもタイリングの一種 正三角形は正単体の一つ 正単体での埋め尽くし・タイリングとは? 頂点数2の正単体が1次元空間でタンデムに並んでいるのは、1次元空間の…
こちらから ベクトルとその演算の半分くらいを習ったところ 2より大きい整数が素数であるかの判定 # xを2,3,...,(x-1)で割って、あまりを調べる x <- 17 waru <- 2:(x-1) waru amari <- x%%waru amari # あまりがすべて0ではない # あまりが0 zerodesuka <-…
前の記事でCUDDの実行確認をしてみた。そこではnanotrav.exeを動かして、hoge.blif ファイルを読んでいる nanotrav,blifってなに? blifフォーマットはこちらにあるように"logic-level hierarchical circuit in textual form"なのだという nanotravについて…
サンプルファイルとか転がっていないだろうか… こちら こちら hello のサンプルをまずは…(こちら) gcc sample1a.c -o sample1a とやるも『アクセスが拒否されました。』と… こちらにあるようにgccは「影」でgcc-3.exeが本物なので gcc-3 sample1a.c -o sampl…
/* LINTLIBRARY */ #include "util.h" #ifdef BSD #include <sys/types.h> #include <sys/time.h> #include <sys/resource.h> #if 0 #define etext _etext #define edata _edata #define end _end #endif extern int end, etext, edata; #endif void util_print_cpu_stats(FILE *fp) { #if 0 struct ru</sys/resource.h></sys/time.h></sys/types.h>…
# $Id$ # # Makefile for the CUDD distribution kit #--------------------------------------------------------------------------- # Beginning of the configuration section. These symbol definitions can # be overridden from the command line. # …
CUDDのパッケージをとって来よう ホームパージ 圧縮ファイル Windowsでmakeやgccを動かすためにCygwinを入れよう Cygwinを入れるとLINUXコマンドがWindowsのコマンドプロンプトで動くようになる!のですね(こちらやこちら) Cygwinを入れるのもずいぶん久しぶ…
昨日、ZDDでクリークを列挙する話を書いた グラフ情報(隣接関係の情報)からクリークを列挙するのは大変だ その大変さは、0/1のべき乗をZDD化するより、グラフ情報からZDD化する方が難しい(らしい)ことと関係しそうだ 超立方格子上の点のハミング距離に適当に…
ZDDについて勉強中 グラフのクリークの演算がありそうなCUDDというのがある PDF ダウンロードなどのサイト ダウンロード用圧縮ファイル置き場が見つかりにくいけれど... こちら PDFにある記載 Graph operators Cudd_zddCliques: Finds the set of all clique…
ファイルの書き出しでエンコーディングの指定はfileEncoding=""というようなデフォルト指定になっている デフォルトはgetOption("encoding")のようにしてとってくる コンピュータが使っているエンコーディングをRの中でも使うのがデフォルトで、Rの中で使う…
今日(20121121)のMIKU 第一の話題は確率収束 確率変数が概収束することと確率収束すること 値が収束することと、確率が収束することの違い 悉皆と、たとえ、ときどきに例外があっても、それが確率に反映しないくらい、定義域密度が小さければ(有理数が実数の…