Sweave

chunkオプション

以下でオプションを含むヘルプ記事が出る help(RweaveLatex) engine: RかSか。 echo: 出力にRコードを含めるか keep.source: オリジナルソース(コメント行なども)含めるか、ということ(たぶん) eval: SweaveするときにRに走らせるかいなか。スキップすればも…

Sweaveでテーブルを使う

こちらが参考文書 色々なテーブル xtableパッケージを使う Z <- matrix(rnorm(20), ncol = 4) rownames(Z) <- letters[1:nrow(Z)] colnames(Z) <- LETTERS[1:ncol(Z)] #latex(Z, dec = 1, , caption = "Example of using latex to create table",center = "c…

投稿規定てふファイルをSweave連結する

昨日の記事で、ごちゃごちゃ考えずにてふでの投稿が可能な状態になったので あとは、図表の作成をR処理にしてやれば出来上がり Sweave()に"hoge.Rnw"として読ませてやればよい(スタイルシートのこととかがあるので、ジャーナルから取ってきたzipの解凍物がす…

電子書籍化関連メモ

Rstudio/knitr/pandocでepubを作る作者: ryamada発売日: 2014/01/05メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る てふの幅の問題について(こちら) Sweaveからknitrへ(こちら) texから電子書籍フォーマットへ(Review) Rstudio+knitr どうもtexの電子…

Sweaveの使い方をましにする

RのSweaveは「てふ-like」に書いて、foo.Rnw -> (Sweave) -> foo.tex ->(latex) -> foo.dvi -> (xdvi) -> foo.pdfとする仕組み これまでは以下の大きく2通り(コード実行、コード掲載のみ)をやっていた コードを実行させる場合 次の2通り <<fig=FALSE>>= x <- runif(10</fig=false>…

vertex.label.family

igraphパッケージではps,eps,pdf出力しようとすると、フォントのデフォルト指定(らしきもの)が邪魔をする エラー: postscript() デバイス中にフォントファミリ 'serif' は含まれていません こんなサイトもあって、postscript()関数の方でフォントファミリー…

文書を管理する

ルール 文書を管理することにする 多くはSweave経由のてふ文書、ときおり、それ以外の文書 文書間の連携に意味を持たせたい 以下をUTF-8で保存して dot -Kdot -Tpng mybookFlow.txt -o mybookFlow.png とコマンドでpngファイル作成 digraph docs{ graph[char…

外積代数のメモ

pdf_files \documentclass{jsbook} \usepackage{amsmath,amssymb} \usepackage{bm} %\usepackage{graphicx} \usepackage{ascmac} \usepackage[dvips]{graphicx} \usepackage{graphicx} \usepackage{bigdelim,multirow} \usepackage{amsmath,amsthm,amssymb,c…

行列のメモ-

メモリンク "Matrix.Rnw"と"R_Matrix.Rnw" \documentclass{jsbook} \usepackage{amsmath,amssymb} \usepackage{bm} %\usepackage{graphicx} \usepackage{ascmac} \usepackage[dvips]{graphicx} \usepackage{graphicx} \usepackage{bigdelim,multirow} \usepa…

RcppしながらSweave

C++とRとのコードの書式を描き分けながら…→参考 このpdf \documentclass{jsbook} \usepackage{amsmath,amssymb} \usepackage{bm} %\usepackage{graphicx} \usepackage{ascmac} \usepackage[dvips]{graphicx} \usepackage{graphicx} \usepackage{bigdelim,mul…

0に立ち返ってのTex文書操作/書籍内外と連携する

hyperrefパッケージを使うので、冒頭に \usepackage[dvipdfmx,setpagesize=false]{hyperref} と書いておきます。 jsarticleとの競合があるらしいので、特にsetpagesize=falseという宣言を入れておくらしいです こちらやこちらを参考に 使ってみましょう こち…

0に立ち返ってRコードをSweave()で使ってみる

tex文書にRのコードを書けばよい 2通りを使うことに(限定)する Rを実行して、その結果・出力プロットを埋め込む Rのコードを背景色・行番号付きで表示させる 以下のファイルは"useRtest.Rnw"と言うファイル \begin{document} までに \usepackage が続くが、…

0に立ち返ってのTex文書操作

jsbookで大規模な文書を作ってみよう 大量に書きこむこともできるけれど、部分ごとに作って読み込ませる方式にする 読み込ませる場合は、hoge.texというtexとしてちゃんとしたファイルのうち、以下のようにドキュメント本体として囲まれた内側だけのファイル…

0に立ち返ってのSweave

Sweave()とRnwファイル Sweave()はhoge.Rnwという拡張子のファイルを読み込んでhoge.texというファイルを出力する オオマカニはtex文書であって、Rのソースを書きこみ、そのソースを実行した結果をプロット画像をtexの中に埋め込んでくれる仕組み Sweave()を…

0に立ち返ってのTex環境

Texを使うとは、「ある形式」で書いたテキストファイルを「解釈」して「絵(文字を含む)」にすること このための道具が大きく分けて4段構えになっている (1)日本語フォントなどを使わない簡単な文書のための道具 (2)日本語フォントを使う簡単な文書を書くた…

0に立ち返ってのSweave,Tex,epub

書きかけ てふ環境整備 日本語環境を整える スタイル関連を整える RのSweave()のための環境を整える Sweave()の出力ファイルのため 日本語を使うため RコードをSweave()で使ってみる 書籍の体裁を整える 書籍と書籍内文書に分ける 書籍内外と連携する 外部文…

texファイル→epubファイル→Kindle電子出版

こちらでは初め、Pandocというコンバーターアプリを使う、とのこと(それを真似しても見ました)でしたが、うまくいかないことも多くて、てふ→PDF→png→epubというプロセスにするとのこと…もう少し、簡単なやり方はないか…と 実際Pandocでコンバートしたら(Adob…

Sweaveファイル→texファイル→PDFファイル

RのSweave()を使ってhoge.Rnwファイルからhoge.texファイルを作り、さらにそれをPDF化する こちら参照

電子書籍の作成

こちらにあるように「電子書籍」を作ってみることにしましょう PDFファイルとepubファイルがありますが、それぞれの形式で「出版物」の形式が整うでしょうか epubファイルとうのは、Amazonのkindle出版などでアップロード可能なファイル形式です(Kindleは著…

てふ・文字化け

RのSweave()を使って.Rnwファイルを.texファイルとしてそれをTeXWorksでpdfにする。日本語フォントを使う 目次:以下の段階でそれぞれの対処 1. てふのもろもろのインストール 2. texファイルの作成とエンコーディング 3. Sweave()関数 4. texファイル処理の…

マイナー・チェンジ、その手強さ

以下、ぐちゃぐちゃになったので、整理して書きなおし→こちら コンピュータを変え、ネットワーク環境を変えた後、てふを使うことになった、Sweaveを使うことになった てふ歴ゼロのヒトと一緒にてふ文書を作るため… さて、自分はさくさくできるかな?と試すと…