シミュレーション

物理シミュレーションの基礎

こちら A Student's Guide to Numerical Methods (Student's Guides)作者: Ian H. Hutchinson出版社/メーカー: Cambridge University Press発売日: 2015/04/30メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログを見る

ぱらぱらめくる『A Guide to Monte-Carlo Simulations in Statistical Physics』

A Guide to Monte Carlo Simulations in Statistical Physics作者: David P. Landau,Kurt Binder出版社/メーカー: Cambridge University Press発売日: 2009/09/10メディア: ハードカバーこの商品を含むブログを見る 目次 1 Introduction 2 Some necessary ba…

Rで関数を自作する Rでシミュレーションする、Rで関数を作る

A=(a1,a2,...)だったら、B=(b1,b2,...)を確率的にシミュレーションする、とは B=(b1,b2,...)=f(A=(a1,a2,...)|P=(p1,p2,...))となるような変数P=(p1,p2,...)によって定まる関数f()を作り、その関数f()の内部でA=(a1,a2,...,)とP=(p1,p2,...)から乱数を使って…

Rで乱数を使う Rでシミュレーションする、Rで関数を作る

前の記事で、確率的に出力が変わる場合も扱った。そこではsample()関数を用いたが、もう少し一般的に乱数を用いてみる 一様乱数 0から1までの一様乱数は0から1までの値のいずれかを取り、どの値も、等確率で得られるような乱数 # 発生させる乱数の数 N<-1000…

Rでモデルを立てる Rでシミュレーションする、Rで関数を作る

ここで言うモデルとは、『AだったらBになる』ということを意味する 『Aだったら』は、1個以上の条件のセット、『Bになる』は、1個以上の結果のセット やりかたを分ける(分けなくてもよい)と (1) 連綿とつなげる 『Aだったら、A'になって、A'だったら、A''…

Rでシミュレーションする、Rで関数を作る

『R、本当に基礎2011』(こちら)の一つ 超初心者がRを使い始めるためのメモ Rを使う入口の1つは、ごく簡単なシミュレーションから コンピュータ屋の解説の不親切なところがどこか、と言えば、正確に書くことに熱心で、結果として門前払いをしていることか 範…

数学ガール 乱択編

数学ガール/乱択アルゴリズム結城 浩ソフトバンククリエイティブ発売日:2011-03-02ブクログでレビューを見る» こちらで乱数のことをやっている。乱数やら、その周辺のことやらはかなり難しい 難しいけれど、鳥瞰することは大事。細かいことがわかっても、…

ルール

こちらから ゲームにはルールが必要です ルールがあるとき、1つの入力から1つの出力が確定するときと1つの入力から、確率的に複数の出力があるときとに大きくわけることができます ルールの構成の仕方はこうでしょうか 無から作りあげる すでにあるルール…

ナヴィエ-ストークス方程式の画像 by RY

Navie-Stokes方程式(Wiki)は非圧縮性流体に関する運動方程式 解析的に解くのは大変 シミュレーションするなら、GPGPUによる計算がよさそうと思ったら、やはり動画がネット上にありますね・・・ こちらやこちら Navie-Stokes方程式の関連記事はこちら GPGPUの…

ModelSim(Xilinx)を使ってHDLを習ってみる

論理式の塊のようなシミュレーションをする必要があるときに、デジタル回路設計用の言語であるHardware description language (HDL)が使えないものか、と思ってちょっと手習い。 教科書は 図解 ModelSim実習 ゼロからわかるディジタル回路シミュレーション作…

大きな数の扱い

非常に大きい数値を扱いたい。javaの基本データ型だと、たとえば int 32ビット 符号つき整数,-2147483648〜2147483647 (約 21億) long 64ビット 符号つき整数,-9223372036854775808〜9223372036854775807(約) リスト表示 例えば この桁数の数値を指定するに…