バースデイ・パラドクス

多項式にする

バースデイ・パラドクスでは が同じ誕生日のいない確率 これを多項式化する なので と置くと なる関係がある これを使って計算するソースはこちら ここのは、実はの分子のうちのを展開したときの係数に他ならない my.calcP <- function(p,k){ if(k == 1){ re…

使う情報を変える

こちらなどでDNA鑑定にまつわる、「わりつけ」の場合の数や確率の計算の色々について書いている そこでは、個々人が個別のタイプである確率を情報として計算した DNA鑑定では個人間の遺伝的遠近関係から、タイプの一致率の多寡が影響されるので、そのような…

すべての場合を網羅するなら計算しやすい

こちらやこちらで、バースデイ・パラドクスとか、日の確率が均等でないときへの拡張のことなどを書いている こちらでごく少ない人数の場合をを使って式で表してみた 規則がみえなくて汚い 漸化式にしてみる をnタイプの生起確率とする 人のタイプがすべて異…

うまく割り付ける

こちらやこちらで、バースデイ・パラドクスとか、日の確率が均等でないときへの拡張のことなどを書いている 「同じタイプが出現しない確率」を式で書くとどうなるかをやってみる(少ない人数で) という確率 人がいる 4人がすべて異なるタイプである確率は? …