決断
セミナーのための道具 A <- function(){ r <- runif(1) if(r
PDF この「ぱらぱら」のモチベーションは、「情報が入ってきて、決断する」というプロセスを整理するための道具として便利そうな印象があるから 決断を「回路」的に考える 計算機(チューリングマシンやcellular automataやrewrite systemsとかそういったもの…
PDF 複雑な形を作るのも自己組織化 単純に「みんなのコンセンサス」を作って行動するのも自己組織化 たとえば、空間を個々のエージェントはあるルールで行動したがっているとする そうはいっても「みんな、一塊」であることを担保するにはどうするか まずは…
こちらの続き 昨日は2x2分割表の2群に1標本ずつ加えて、総標本数を2ずつ増やしながら2x2分割表を大きくするときの分割表の推移パターンについて考えた 今日は、そんな分割表に関して、標本数が大きくなるたびに検定をして、帰無仮説が棄却されたら…
2x2の分割表を考える 2群の標本数が等しい分割表を考える 1群の標本数を1,2,..,i,.,nと増やす このとき、取りうるすべての分割表のパターン数は1群の標本数がiのとき、 1つ目の群が(0,i),(1,i-1),...,(i,0)となってi+1通り、もうひとつの群も同様にi+…
前の記事で式変形したり関数を作ったりしたけれど、さて、これがあっているもんだか不安 複数の関数の返り値が一致しても、それは、式変形した結果得られたものをさらに変形しているだけなので、何の役にも立たない ベータ分布からの乱数を発生させて、勝負…
ベータ関数とベータ分布についての基本 まずはWikiへのリンク ベータ関数 不完全ベータ関数 ベータ関数英語版(英語版では同じページに ベータ分布の確率密度関数と累積密度関数は 確率密度関数 累積密度関数 ただしは不完全ベータ関数 はベータ関数で は正則…
正方形があって、その1つの頂点を原点とし、原点に連結する2辺をx軸とy軸との正の方向にとる このとき、x>y, x これがn=2次元の立方体の「軸」を意識したn=2等分 この立方体を単位立方体(辺の長さが1の立方体)とする このとき、この等分の仕方は、x=1,y=1…
昨日の続き という関数がの範囲で大まかにはに入っているような場合に、乱数を使っての値を求めることができる、という話 という置き換えができる はその値がわかっていれば、それを使う。わかっていなくても、の確率でランダムに0/1の値を発生するような状…
こちらで「決断」のことをやっている 平易な例としては、2つの選択肢があって、片や成功・失敗がa,b回、片や成功・失敗がc,d回であるとき、それぞれの選択肢の成功・失敗確率の分布はに比例した形(ベータ分布)になるという場合があげられる このとき、それ…