2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

連携のある文書群を提示する

こちらで文書間連携情報つきで複数文書を提示する話をしている 文書はPDFがよさそうで、たくさんのPDFをウェブ上で見せるには、evernoteの共有機能も悪くないかも(こちら)と思っているところ あとは、ビジュアルな表示 Gephiのノードラベルにhyperlinkを埋め…

グラフ画像にクリッカブルリンクを埋め込む

ノートブック

evernoteはノートとそれを束ねたノートブックとからなる。 ノート(ブック?)のスタックという機能もあるらしい。 pdfをノートに納めて、そのノートをブック化して公開リンクにする実験 一つのノートを複数のノートブックで共有できるとちょっといいのだが、…

外積代数のメモ

pdf_files \documentclass{jsbook} \usepackage{amsmath,amssymb} \usepackage{bm} %\usepackage{graphicx} \usepackage{ascmac} \usepackage[dvips]{graphicx} \usepackage{graphicx} \usepackage{bigdelim,multirow} \usepackage{amsmath,amsthm,amssymb,c…

行列のメモ-

メモリンク "Matrix.Rnw"と"R_Matrix.Rnw" \documentclass{jsbook} \usepackage{amsmath,amssymb} \usepackage{bm} %\usepackage{graphicx} \usepackage{ascmac} \usepackage[dvips]{graphicx} \usepackage{graphicx} \usepackage{bigdelim,multirow} \usepa…

perfume

人体の3D回転をしようと思って、人体の表面座標のサンプルがどこかに転がっていないかと、かなり一生懸命探したのだが、ない! 行き着いたのは、こちらで紹介されているこちらのサイトのPerfumeの3人の3D座標。ファンが3Dプリントする動きもあるらしい。 .o…

人体の表面座標例

医学向けの数学基礎

こちらで数学を中心に、まとめましょう、という企画を書いた トピックは… 微分と積分 行列と線形代数 かぶるけれど力学系 対称性と群論 対称性と幾何 グラフ 組み合わせと順列、数え上げ 記号論理学 漸化式 回転 球 複素数・複素空間 四元数 位相 確率過程 …

棚卸して整理

こちらでRを使ったりした諸文書のバインダを作るにはどうするのがよいか、という話を書いたけれど、結論は、「PDF」。「epub」(等)のテキストの位置が変わるのは目指さない、ということになった 方針が決まれば(それが本当に現時点のベストかどうかは、仮…

RcppしながらSweave

C++とRとのコードの書式を描き分けながら…→参考 このpdf \documentclass{jsbook} \usepackage{amsmath,amssymb} \usepackage{bm} %\usepackage{graphicx} \usepackage{ascmac} \usepackage[dvips]{graphicx} \usepackage{graphicx} \usepackage{bigdelim,mul…

RcppもSweaveする

0に立ち返ってのTex文書操作/書籍内外と連携する

hyperrefパッケージを使うので、冒頭に \usepackage[dvipdfmx,setpagesize=false]{hyperref} と書いておきます。 jsarticleとの競合があるらしいので、特にsetpagesize=falseという宣言を入れておくらしいです こちらやこちらを参考に 使ってみましょう こち…

0に立ち返ってRコードをSweave()で使ってみる

tex文書にRのコードを書けばよい 2通りを使うことに(限定)する Rを実行して、その結果・出力プロットを埋め込む Rのコードを背景色・行番号付きで表示させる 以下のファイルは"useRtest.Rnw"と言うファイル \begin{document} までに \usepackage が続くが、…

0に立ち返ってのTex文書操作

jsbookで大規模な文書を作ってみよう 大量に書きこむこともできるけれど、部分ごとに作って読み込ませる方式にする 読み込ませる場合は、hoge.texというtexとしてちゃんとしたファイルのうち、以下のようにドキュメント本体として囲まれた内側だけのファイル…

0に立ち返ってのSweave

Sweave()とRnwファイル Sweave()はhoge.Rnwという拡張子のファイルを読み込んでhoge.texというファイルを出力する オオマカニはtex文書であって、Rのソースを書きこみ、そのソースを実行した結果をプロット画像をtexの中に埋め込んでくれる仕組み Sweave()を…

0に立ち返ってのTex環境

Texを使うとは、「ある形式」で書いたテキストファイルを「解釈」して「絵(文字を含む)」にすること このための道具が大きく分けて4段構えになっている (1)日本語フォントなどを使わない簡単な文書のための道具 (2)日本語フォントを使う簡単な文書を書くた…

0に立ち返ってのSweave,Tex,epub

書きかけ てふ環境整備 日本語環境を整える スタイル関連を整える RのSweave()のための環境を整える Sweave()の出力ファイルのため 日本語を使うため RコードをSweave()で使ってみる 書籍の体裁を整える 書籍と書籍内文書に分ける 書籍内外と連携する 外部文…

texファイル→epubファイル→Kindle電子出版

こちらでは初め、Pandocというコンバーターアプリを使う、とのこと(それを真似しても見ました)でしたが、うまくいかないことも多くて、てふ→PDF→png→epubというプロセスにするとのこと…もう少し、簡単なやり方はないか…と 実際Pandocでコンバートしたら(Adob…

Sweaveファイル→texファイル→PDFファイル

RのSweave()を使ってhoge.Rnwファイルからhoge.texファイルを作り、さらにそれをPDF化する こちら参照

電子書籍の作成

こちらにあるように「電子書籍」を作ってみることにしましょう PDFファイルとepubファイルがありますが、それぞれの形式で「出版物」の形式が整うでしょうか epubファイルとうのは、Amazonのkindle出版などでアップロード可能なファイル形式です(Kindleは著…

サッカーボール:単純なルールでself-avoiding path

昨日は平面に正六角形を敷き詰めてself-avoiding pathを描いた 今日は、元の話題に戻って、サッカーボール・フラーレン上にしよう サッカーボールは正20面体のすべての面(正三角形)の角を落として正六角形を残したものなので、まずは正20面体を作る 正2…

単純なルールでself-avoiding path

先日のMIKUでフラーレン上のエッジを選び方が話題になった あるルールでエッジを選んでいくと、通り道の途中にぶつかることなく、出発点に戻る(サイクルを作る)ことが必然であることが示された フラーレンは閉じた空間・有限な空間なので、いつかは通り道の…

単純なルールでself-avoiding path

「アルゴリズム]情報幾何・エントロピー・圧縮・AIC・EMアルゴリズムのすべてが登場ぱらぱらめくる『新版 情報理論の基礎』

情報理論の基礎―情報と学習の直観的理解のために (SGC Books)作者: 村田昇出版社/メーカー: サイエンス社発売日: 2008/08/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 11回この商品を含むブログ (7件) を見る 目次 1 はじめに 2 情報理論の基礎事項 3 情報幾何の…

『どっちを選ぶ』のためのメモ

セミナーのための道具 A <- function(){ r <- runif(1) if(r

メモ

Dynamic linear modelでは、極小時間では線形な力学系 それを使った経時予測・制御がカルマンフィルター 多様体は局所的に線形構造がある位相上のもの kNNは近い部分だけの情報を扱う仕組みで、密度推定(kNN密度推定)や分布間の違いの定量(Earth mover's dis…

kNN-density estimation

点クラウド情報からエントロピーを推定する話はこちらに書いた。そこで使っていたのは、kNN(k-nearest neighbor)法 その背後には、ある点の密度をその点からk番目に近い点までの範囲に、何個の点があるかで計算しようというもの(参考資料) このkNN密度推定を…

kNN density estimation

カルマンフィルター

まずはWiki記事 隠れマルコフとの関係(一次マルコフ)、再帰ベイズ、情報フィルタ 離散か連続か 出力のみが観察される場合と、入力情報も取れる場合とがある(入力を選びながら出力を観察し、軌道修正するのは、Multi-armed Bandit問題(とそれに関するThompson…

カルマンフィルター

ここで多次元球面上に埋め込んだ順列にカルマンフィルターを使う話をかじった このコンピュータ・数学ブログでの「今の流行り」はC++なので、C++のライブラリを見てみよう(こちら) まず、README.txt For installation instructions, read INSTALL.txt. To us…