ワイブル分布

第i番近接点間距離

ポアッソン分布では、第i番近接点間距離はワイブル分布になることが知られている 上掲では、基本分布から偏りを入れたり、2軸間関連を入れたりしている。したがって、第i番近接点間距離分布がワイブル分布からずれていくだろう 2軸間関連がないときに、各…

初めて起きる

今、時刻t において、ある事象が起きる確率をとする また、この事象が時刻0から観測し始めて、1回以上起きた確率をとする さらに、この事象が時刻0から観測し始めて、初めて起きる確率をとする である また、時刻tにおいて、まだ一度も起きていなくて、まさ…

1次元は指数分布、多次元はワイブル分布

こちらで多次元空間のポアッソン配置と、その配置点間の最短距離がワイブル分布になることが書かれている この話題に関する遺伝学的なコメントはこちら それをRで確認してみる ただし、以下のソースでは、ポアッソン配置した点の座標を多次元立方格子内のラ…

1次元は指数分布、多次元はワイブル分布2

ソースを変更 ポアッソン配置を何度も繰り返すことで、常に、原点にある点からの最近点距離を求める方式に変更 k<-8 # 次元→これを大きくすると、ずれが生じる N<-1000 # ランダムに配置する点の数 h<-0.000001 # 点の密度(ポアッソンだから、疎に…) t<-(N/h…