2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧
2進法のことをやっている こちらで、序数(0),1,2,3,...,を2進数表示したときの、1が立っている桁数を再帰的に出している 序数を2進数で表して(各桁が0か1かを求めた上で)、その1の桁の数を数える処理と、こちらでやっている処理とでは、どちらがどれ…
こちらで、多(N+1)次元空間をN次元空間と1次元の時間空間とに分けて考えている。 こちらで、空間をユークリッド空間ではなく、「体積」を定義できるものとして扱おうとしている 今、あるなにものかが、空間に広がっており、時間経過しているとする あるなに…
今、出塁せず、1塁打、2塁打が1イニングあたり、何回出るかをシミュレーションすることにする それぞれの回数をで表す 1イニングの終了はが決める ホーム帰還者も、延々と、「第23塁」とかに居ると仮定すれば、塁に出ている人数はで表される 得点は、4…
こちらのこと こちらにて、野球の進塁パターンを2進法で表わしている たとえば、は3塁と1塁にランナーがいる場合 ここで、3塁打が出るとと上位桁に押し出される これはどういうことか、i-ヒットを打者がi-thベースに進塁するヒットであるとする。これは…
この話とこの話は同じヒトが書いている この2つの共通項はなんだろう。 複数の要素がサイクルを作っていること(打順が回る、神経回路がサイクルを作っている サイクルは自身が自身に影響を及ぼす仕組み、フィードバックとも こちらは球面を扱っている これ…
こちらから Rでは、複数の「名前のついた情報のまとまり」を返すときには、listで返すことになっている 返り値のセットから、特定のものを取り出すには"$"を使う g2<- function(x){ pattern<- 0 score<- 0 switch(x, list(pattern= 1,score= 0), list(patter…
今、時刻t において、ある事象が起きる確率をとする また、この事象が時刻0から観測し始めて、1回以上起きた確率をとする さらに、この事象が時刻0から観測し始めて、初めて起きる確率をとする である また、時刻tにおいて、まだ一度も起きていなくて、まさ…
こちらで多次元空間のポアッソン配置と、その配置点間の最短距離がワイブル分布になることが書かれている この話題に関する遺伝学的なコメントはこちら それをRで確認してみる ただし、以下のソースでは、ポアッソン配置した点の座標を多次元立方格子内のラ…
ソースを変更 ポアッソン配置を何度も繰り返すことで、常に、原点にある点からの最近点距離を求める方式に変更 k<-8 # 次元→これを大きくすると、ずれが生じる N<-1000 # ランダムに配置する点の数 h<-0.000001 # 点の密度(ポアッソンだから、疎に…) t<-(N/h…
前日の記事からの続き どういう得点分布が勝敗にどう影響するかに興味がある それを知るためには、得点の期待値が等しい2チームでの勝敗の結果が知りたい シミュレーションするために、得点の期待値が等しい得点分布を発生させる必要がある Cは定数 N個の値…
プログラミングセミナーがあった ゲームの構成など、論理の大事な部分は、リンク元にお任せするとして、「分布」「期待値」「勝敗」の関係を確かめたりする部分について、覚書 2チームで得点を競うチームがあるとする それぞれのチームは、0からN点までをあ…
こんな本(『ベッドルームで群論を』)がありました。 第1章(本のタイトルと同じ、タイトルの章)だけを読みましたが、とても面白いです。 「一般化することによって、世の中の理解を単純にする」、ただそのことが、やりたいかどうか。 ベッドルームで群論を――…
こちらから 3次元プロットでパッケージ"rgl"を使っている 僕のPCが非力だからか、メモリのせいか、格子点の数を増やすと、3次元図表示がうまくいかない。。。 格子点でなく、ランダムな点にしてやって、それなりの絵を描く。。。 うまく描けなくて残念な…
こちらから ゲームにはルールが必要です ルールがあるとき、1つの入力から1つの出力が確定するときと1つの入力から、確率的に複数の出力があるときとに大きくわけることができます ルールの構成の仕方はこうでしょうか 無から作りあげる すでにあるルール…
全順列を列挙すれば、それはパーミュテーションテスト 乱数を使って一部の順列のみで、全体の分布を知ろうとすれば、それはモンテカルロ・パーミュテーションテスト library(gtools) n<-3 permutations(n,n) permutations(n,n,repeats=TRUE) sample(1:n,n)
こちらから ぐるりと一回りする神経細胞のネットワーク ぐるりと一回りするのは「サイクル」(こちらもしくはこちら) 頂点数n、辺数n プログラムするときに、自身の頂点とサイクル上、前の頂点と後の頂点が問題になる それを、1:nの数列で表わすと、1番とn番…
こちらから コメントもしましたが、自分のブログで検索がひっかかるように、ここにも書いておきます。 こちらの内容などの引き写し n<-10 exp(lgamma(n+1)) gamma(n+1) factorial(n) cumprod(1:3) cumprod(1:n)[n] exp(sum(log(1:n)))
こちらから 癌細胞集団は、「意思(意志か?)」の疎通をしているのか、していないのか。 しているならば、どうやって? していないけれども、何かそれなりのことが「しばしば起きる」なら、それはどうして? 粘菌(こちらやこちらやこちら)は最適探索路を見つ…
友人にこれを教えてもらった タブ区切りのNxM数値行列をクリップボードにコピーし(エクセルからのコピー。テキストエディタでも)、R上で関数に列数指定して、リターンするだけ。 こちら どうなっているか(Windowsの場合) 行列への読み込み matrix(scan("clip…
数式表現に関する注意こちら。 付け加え 「科学技術論文の書き方」(こちら)にリンク・・・とのことなので。 ただ、いったん、トップページに上がると、うまく目的のページに行きつかないので、…Math.phpへのリンクも残させてもらおう トップから、「目次」へ…
場合の数が多すぎること(こちら) 問題を解決するには、調べ物をするのが一番で、そのためには、ボキャブラリを増やすこと O表記法 Big-Oh-Notationについてはこちら
こちらから Wiki ガンマ分布を見てみる は離散的に定義されているけれど、ガンマ関数を使って、その制約をとってやったものをポアソン分布の拡張とすれば「積分して1」になるための定数項を無視すれば l<-2 plot(function(x)l^x*exp(l)/gamma(x+1),from=0,t…
値の列があるとする。その列の中で、ある値に何番目かに近い値が、値列の何番目の要素なのかを知りたいとする values<-runif(100) junni<-3 val<-0.5 order(abs(values-val))[junni] こんな風にも > values<-runif(100) > junni<-3 > val<-0.5 > order(abs(v…
こちらで多次元データを扱った。 そこでは、k次元立方格子状のデータ格納をarray()を使って行うとともに それをハンドリングするためのn進数ハンドリングを考えた。 多項分布では項数-1の次元で格納することができるはず・・・ お試し中ソース k<-3 # カテゴ…
こちらで、カテゴリに関する正確確率の計算を行っている コメントを書いたけれど、どこかへ消えたので、こちらに書き直す 些細なこと:3歩と0歩の確率が逆かも、と。 さて本題、格子点を全網羅すると、その確率の和が1になる。 それを利用した検定が(フィッ…