2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧
A Guide to Monte Carlo Simulations in Statistical Physics作者: David P. Landau,Kurt Binder出版社/メーカー: Cambridge University Press発売日: 2009/09/10メディア: ハードカバーこの商品を含むブログを見る 目次 1 Introduction 2 Some necessary ba…
表面成長モデルに色々ある 確率偏微分方程式としてのKPZ(Kardar-Parisi-Zhang)とかDiscrete Ballistic DepositionとかRestricted solid-on-solid modelとか、Eden モデルとか、Diffusion Limited Aggregationとか 2次元平面上の高さ成長が上記のような場合…
来月は伊藤清生誕100年記念シンポジウムも開かれますが、数学セミナーも伊藤先生特集 シンポジウムで少しでも実りがあるように、数セミレベルで勉強しておくことにする 伊藤清先生の生涯とその遺産 コルモゴロフ、レヴィ、伊藤 レヴィ-伊藤の分解定理 大数の…
Windowsが10に更新されようとしている しばしば思うことだが、OSのくびきから解放されたいものだ WindowsからMacへというのは何度も考えたけれど、なんとなく性に合わないのがMac それに、MacにしたところでOSバージョンアップはある じゃあ、Linuxにすれば…
githubからr-sourceを取ってくる git clone https://github.com/wch/r-source cd r-source CRAN推奨のパッケージセットをダウンロードする tools/rsync-recommended configureして、PCの環境に応じてmakefileを作る ./configure arch/manjaro Linuxでほぼ何…
Armadilloの中身をみるためにはここからダウンロード RcppArmadilloの中身を見るためにはこのgithubへアクセス まずは、Armadilloが何かを確認しよう C++で素敵に線形代数をやるためのライブラリで、LAPAKとかに依存している(依存せずに使ってもよいらしいけ…
よいリンク タブに意味がある 使いまわしやすいように変数定義することも多い ●●を、××を使って作れ、と言う命令が基本 作れという命令を受けたら、材料がなければ再帰的に作リ方を探して作ってくれる 作れという命令が基本だが、作り方も教えてやらないとい…
Using R — Packaging a C library in 15 minutes Linking static library into R,static library use for R extension Static library 基本的には 動くCライブラリをローカルにとってきて、それのstatic libraryをコンパイルして作り、それをRのパッケージの…
この記事の「なんちゃってRパッケージ」はこちら Here is the github containing files and directories handled in this note. 次のようなMCMCpackパッケージのridichlet()関数を使った関数をパッケージ内に使いたいとする You may want to use some R pack…
ヘルプファイルは、各関数を1関数-1Rファイルとしたうえで、特定の書式に従って書くことによって充実させられる Now you may want to or have to make help files appropriate for semi or full-official package style. Write each R file for each R fun…
この記事の「なんちゃってRパッケージ」はこちら Here is the github containing files and directories handled in this note. Rcppのよさは、Rcppファイルを作ると、Cpp関数をRから呼び出す関数(ラッパー関数)を書く必要がないこと Rxpp is a package to u…
この記事の「なんちゃってRパッケージ」はこちら Here is the github containing files and directories handled in this note. Fortran関数を組み込んでみる Let's try fortran functions. 基本は同じで、use_rcpp()関数を使ってsrcフォルダを作り、そこにf…
この記事の「なんちゃってRパッケージ」はこちら Here is the github containing files and directories handled in this note. Cの関数を取り込むには、C関数をダイナミック・リンク・ライブラリにしつつ、それを呼び出す、という仕組みにする必要がある Le…
この記事の「なんちゃってRパッケージ」はこちら Here is the github containing files and directories handled in this note. ヘルプを開いてもどんな関数があるのかもわからないのでは困るので、少しの手間をとることにする No help article is very inco…
この記事の「なんちゃってRパッケージ」はこちら Here is the github containing files and directories handled in this note. githubアカウントでの作業 Tasks in your github account Githubアカウント(アカウント名がryamada22とする)で新しいrepository…
この記事はとても良いです(Japanese only) Rパッケージの良さはインストールが簡単でヘルプ記事が必ずついていること One of R's strong points is that installing packages is easy and every package has its help article. その良さはパッケージ作成の側…
最小構成(C):解説文 C,C++,Fortran useDynLib()とかNamespaceとか→こちら
作ってしまったgithubのレポジトリを消したいことがある。特にはじめのころは馬鹿みたいなものを作ってしまって、ごちゃごちゃになるので そのときは、そのレポジトリのsettingsに行き、その下のように出てくる「危険な操作」の中にある、消去、を選ぶ 何度…
簡単には以下の手順 準備 githubを使えるようにする Rのdevtoolsパッケージを使えるようにする Rのroxgen2パッケージを使えるようにする 作成の方法 "Rryamada"というパッケージを作る ローカルPCにRのパッケージとして適切なディレクトリ構成と最低限のファ…
ローカルPCのディレクトリはすでにgithubのRryamadaとリンクしているので、 適当に書き換えて、それに応じて document() もして、その上で以下のようにする。すべてを上げずに、変更したものだけを指定しても良いかもしれない git add . git commit -m 'modi…
これは簡単。roxygen2パッケージをインストールしたのと同じで library(devtools) install_github("ryamada22/Rryamada") library(Ryamada)
Rのパッケージは、「インストール」という手続きを踏んで使うことになるので、その「インストール手続き」に合致したファイル構成を作る必要がある その構成と必要ファイルとをぱぱっと作ってくれるのが、devtoolsパッケージとroxygene2パッケージとが提供す…
LinuxノートPCが手元に入ってgitやら、コンパイルやらが簡単になったので、遊んでみよう 準備 Github,git Githubに無料アカウントを作る→ryamada22のgithub gitコマンド操作ができるようにする Arch/Manjaroリナックスの場合は sudo pacman -S git R Rをイン…
githubはgitをウェブ上共有・公開しているもの git自体はサーバー上でコードの共同開発などに使われる仕組み やり方(参考) githubに無料アカウントを作る そこに、repository(作業単位のようなもの)を作る ローカルなLinuxでgitコマンドが使えるようにする…
Manjaro linuxを入れたので、その上でFortranを使ってみよう C&Fortran による数値計算プログラミング入門 改訂版作者: 服部裕司出版社/メーカー: 共立出版発売日: 2009/02/10メディア: 単行本この商品を含むブログを見る テキストファイルに、Fortran書式で…
Ubuntuが主流なのかと思うけれどあえて軽い(らしい)Arch系に挑戦 Arch系だけど少し親切っぽいManjaroを選ぶ ノートPCは中古屋さんのLet's note(型落ち) こちらがサイト 日本語はこちら ダウンロードサイトからisoファイルを取ってきて、それをインストール・…
SLE曲線の離散版であるSchwarz-Christoffel折れ線についてこちらに書いた Matlabのグラフィカルライブラリがこちらにある Rのconformal packageはTrefethen FORTRAN implementationを実装している(結構、単純なのしか回らないみたいだが…) python版 fortran版
前項のSchwarz-Christoffel変換の基礎となるメビウス変換のWiki記事はこちら 3複素数を3複素数に写すメビウス変換を二つの方法で示している 射影幾何的に行列を使った方法と、明示式方法 Rで書けば # 3複素数を2セット作る # zsをwsに写す zs <-runif(3)…