数え上げ

ぱらぱらめくる『線形代数と数え上げ』

カステレイン行列と数え上げのことが気になった その両方が含まれている本書を買って眺めてみる 線形代数と数え上げ[増補版] [ 高崎 金久 ]価格: 3190 円楽天で詳細を見る この本の扱うトピックの英語版としては、Mishigan State Univ. がPDFをアップロー…

ぱらぱらめくる『シューベルト計算入門』

昨日の記事で数え上げ幾何の本をぱらぱらめくった その中心はシューベルト計算 それに関する、よりコンパクトにまとまったPDF:シューベルト計算入門をぱらぱらめくろう→こちらにグラスマン多様体とプリュッカー埋め込みについて、べたべたと詳しく書いて、そ…

グラスマン多様体とシューア多項式 ぱらぱらめくる『数え上げ幾何学講義』

本全体の目次に戻る 射影幾何では同次座標を使って、「直線を点」とみなしたりすることができる 射影空間には演算が定義できる 射影空間では「商」の概念を用いる 射影空間の座標は1次関数を表していると見ることもできて、そうすると、双対空間の元と見るこ…

講義の前に ぱらぱらめくる『数え上げ幾何学講義』

本全体の目次に戻る 3次元空間に4直線があったときに、4直線のすべてと交叉する直線の本数を求めるような問題 コホモロジーとか代数幾何学とかを使う 幾何学的なアイディアを代数的な操作に置き換えるのが、シューベルト・カルキュラス トポロジー、代数幾何…

ぱらぱらめくる『数え上げ幾何学講義』

数え上げ幾何学講義 シューベルト・カルキュラス入門 [ 池田 岳 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 4,536円 目次 講義の前に‐‐‐4本の直線をめぐる対話 第I部 グラスマン多様体とシューア多項式 第II部 チャーン類とそ…

バックトラック法〜pythonを使う(続)

こちらにパズルを解くパイソンコードの解説があった パイソンの練習がてら、なぞってみる コピペをしても動かないので、いまいちなのだけれど…コメントをいただきまして、1行修正して回りました。 いくつか学ぶこと Classの作り方 クラスオブジェクトを作る…

数学セミナーの連載「線形代数と数え上げ」

第1回 平面分割と非交差経路 第2回 LGV公式 第3回 平面分割とシューア函数 第4回 ヤコビ-トゥルーディ公式 第5回 非交差経路とフェルミオン 第6回 ワイルの指標公式 第7回 マクマホンの公式 第8回 平面分割の対角断面 第9回 平面分割と非交差閉路 …

ぱらぱらめくる『数え上げ幾何と弦理論』

数え上げ幾何と弦理論作者: S・カッツ,清水勇二出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 2011/11/10メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る ページを繰ってみるだけ。用語を拾ってみるだけ 数え上げ幾何学の…