再帰

記憶を引きずりながら進む確率過程

重い… sa :: Double sa = 0.4 sb :: Double sb = 0.3 g :: (Num a, Ord a ,Fractional a) => a -> a -> a -> a -> Double g x y z w | (x+1)/(x+y+2) > (z+1)/(z+w+2) = 1 | (x+1)/(x+y+2) < (z+1)/(z+w+2) = 0 | otherwise = 0.5 p :: (Num a, Ord a ,Fract…

知識の仕組み

"Listは再帰性を特徴とするデータ構造"という話からの「脱線」話題 知識を考える。こちらのように 切り口がいろいろあるのだが、この記事ではこんな風に考えてみることにする 知識はこれ以上小さくできないという「要素」が個あるものとする 個の要素の亜集…

リスト

こちらで、リストの特徴は、「再帰的」である、と習った 再帰性を使うと、フラクタル的な何物かをハンドリングできるし、組合せで言ったら、複雑に入り組んだ集合の属・単体で言ったらファセットとか、知識グラフであればサブグラフとか、をうまい具合にハン…

Recall()

Recall()関数というのを教えてもらった # Recall()を使う ## A trivial (but inefficient!) example: fib <- function(n) if(n<=2) { if(n>=0) 1 else 0 } else Recall(n-1) + Recall(n-2) fibonacci <- fib; rm(fib) ## renaming wouldn't work without Rec…

再帰でも速い

こちらにフィボナッチ数列の発生を再帰関数で作る実験をしている 再帰関数がどのような「遅さ」をもたらすかの実験なので、関数自体はシンプル Rでべたに書くと fibR <- function(seq) { if (seq == 0) return(0); if (seq == 1) return(1); return (fibR(se…

繰り返す〜反復関数形

こちらで、「フラクタル」と。 フラクタルの関連概念に反復関数形がある(Wikiはこちら) 反復関数形からはこんな話題も そしてもちろん、ここのゲームの話題からp進法の話(反復関数形のWiki記事で扱っている通り)が出て、フラクタルが出たのと同じで、こんな…