L-system

ピチチチ

こちらでL-systemのことを書いた L-systemの逆問題というものもあるそうだ(こちら) システム生物学での逆問題についてはこちら L-systemで嗅覚受容体遺伝子の複雑化を表現したりする話もある(こちら) もっと言えばゲノムも…(こちら) 鳴き声っぽくしてみよう …

線で増える、面で増える

網目の単純なルールで作るのが双曲鉤針編みによるサンゴ(こちら) L-systemによる単純な分岐木作成がL-system by Prusinkiewicz(こちら) これらをうまく統合して表現できないだろうか [

球面座標へ

さらには、球面座標へも拡張可能

木から細胞タイリングへ

木の生長に用いた手法を、面の被覆に拡張して用いることもできる

ぱらぱらめくる『The algorithmic beauty of plants』4 現実世界の木、その先

文字列生成に確率過程を入れる 文字列生成に、「文脈依存性」を入れる 状態表現にパラメタを持ち込む

ぱらぱらめくる『The algorithmic beauty of plants』3 ブッシュな木

昨日の続き 3次元でも 伸びるにしたがって、枝が短くなるように 葉を入れたり 3次元の座標はとれたけれど、描図技術が今一つなので。。。 [ [ # # U,V :Ru # M,N :Rl # P,Q :Rh # W :pi ResultTurtle3<-function(x,d=1,D=pi/2,initX=NULL,initA=NULL){ Ru<…

ぱらぱらめくる『The algorithmic beauty of plants』2 枝分かれ

昨日の続き 文字列の置換操作と、そこをカメが歩くことで絵を描いた 文字列の置換操作のR処理を昨日はベクトルを使ってやったけれど、ハッシュを使ってやることにする # やはり文字列で行こう library(hash) MakeSequence2<-function(initX,Nstep,replacer){…

ぱらぱらめくる『The algorithmic beauty of plants』1 DOLシステム

植物形態 L-system(Wiki) Przemysław Prusinkiewicz 元PDF [1] 2 [1] 1 [1] 2 1 [1] 1 2 1 [1] 2 1 1 2 1 [1] 1 2 1 2 1 1 2 1 [1] 2 1 1 2 1 1 2 1 2 1 1 2 1 [1] 1 2 1 2 1 1 2 1 2 1 1 2 1 1 2 1 2 1 1 2 1 [1] 2 1 1 2 1 1 2 1 2 1 1 2 1 1 2 1 2 1 1 2 …

Node rewriting

Edge rewriting

エッジ(辺)を複雑な折れ曲がり曲線(辺の連結)に置き換えるルールによる図形描図ルール ドラゴン曲線、シェルピンスキ バスケット Figure 1.10 ############ # Edge rewriting # Figure 1.10 # 変化ルール #d<-sample(1:4,1) # 移動距離 d<-1 # 動き配列 # 動…

カメによる解釈

Figure 1.6 quadratic Koch island # Turtle interpretation of strings # 動きは4つあって、その並び方で決まる # 動きを決める並びは、初期の並びから、ルールに従って成長する # 出来上がったルールをカメが解釈して絵を描く # 4つの動き # 前進距離 d,…