完全グラフ

完全グラフのゼータ関数

完全グラフはp個のノードを持つグラフで、すべてのノードペアにエッジがある(無向)グラフ これのゼータ関数は ただし、 ちなみににも定義された式になっている。の場合は項がキャンセルアウトして、結果としては、すべてとなる my.ihara.n <- function(p){ s…

多次元データを絵にするためのメモ

完全グラフを描く(こちら) 辺の長さをL>=2にすると、各辺のL等分点が付け加わる ######### DrawPerfectGraph2<-function(d=5,L=1,edge=TRUE,cex1=2,cex2=1){ #d:次数 #L:1辺の長さ # edge: エッジを描くかどうか # cex1,cex2: 格子点の大きさ(角と辺の等分…

ノードとエッジを区別しないグラフ

昨日まで高次元最小全域木とかいうものを考えていた 減次元完全グラフの連結によって、すべてのノードを覆うような作り方をもって、そのように呼ぶことにしていた そのような高次元最小全域木では、k次元最小全域木からk+1次元最小全域木に上げるにあたって…

たとえば

ソースは、非常に重いのだが… SimplexVolume<-function(x,Factorial=FALSE){ n<-length(x[,1]) #d<-t(x[2:n,])-x[1,] d<-apply(x,2,FUN="diff") if(Factorial){ ret<-log(abs(det(d))) - lfactorial(n-1) }else{ ret<-log(abs(det(d))) } return(ret) } Simp…

完全グラフを重ねながら大きくする

頂点数の完全グラフでは、すべての頂点ペア間に辺がある 辺の数はである 今、頂点数の完全グラフが2つあるとする この2つの完全グラフは個の頂点が共通であるとする その共通な個の頂点は完全グラフになっている 今、このような重なりのある2つの完全グラ…