2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

黄金角で葉序

# 黄金比 psi <- (1+sqrt(5))/2 # 黄金角 psi.angle <- (2*pi)/(1+psi) # シリアルナンバー t <- 0:5 # シリアル角 angles <- psi.angle * t # 角は y = ax 的に増える plot(t,angles) # 角に対応する単位円周上の座標 x <- cos(angles) y <- sin(angles) # …

黄金角で葉序

私のためのQR分解

縦長の行列 A (n x p (n > p)) は、QR分解により と分解できる ただし、Qは n x p 行列、R は p x p 行列で Qのp本の列ベクトルは、正規直行基底の一部(ノルムが1で相互に直交) Rのp本の座標は、そのペアワイズ距離がAのp本のペアワイズ距離と同じになって…

R+Python, reticulateでChainer

スライド githubサンプルコード reticulateでRからpython Reticulateでpython chainer

Haskell パッケージをstackで

HaskellではMCMCベイズ推定をモナドで実装できるらしい その論文がこちらで、それを実装しているHaskellパッケージ monad-bayesがこちら そのパッケージのインストールは、Haskell-stackを入れてやるのがよいらしい パッケージの依存関係を調べて、入れてく…

Stack

Haskellのビルドの管理方法 Stackについての調べ物 簡単に言うと、Haskellの開発をするにあたって、プロジェクト単位で、どんな依存関係があって、どんなバージョンでうまく行ったのかを管理しよう、という発想 なので、プロジェクトを作るたびに、ローカル…

HaskellでMCMC

こちらの記事のソースを"test.hs"と保存して こちらにあるように コマンドラインから ghc -o test test.hs とコンパイルして ./test と実行すれば、二次元乱点座標がずらーっと標準出力される これでghciも入ったので ghci とコマンドを打てば、"stack"を使…

Stackを介したWindowsへのHaskellの導入

Linuxに導入するのは簡単 Windowsの場合は こちらからstackのインストーラを取ってきて、それを使ってstackが動くようにして こちらから git clone https://github.com/commercialhaskell/stack.git して、 cd stack と、移動した上で以下のようにビルドする…

ベクトルセット間の距離

R

d <- 4 n1 <- 1000 n2 <- 2000 # 2つのベクトルセットの、ペアワイズ距離2乗 my.pairwiseL2 <- function(X,Y){ n1 <- length(X[,1]) n2 <- length(Y[,1]) XX <- rowSums(X^2) YY <- rowSums(Y^2) XY <- X %*% t(Y) XXX <- rep(XX,n2) YYY <- rep(YY,each=n…

折り紙

こちらの講演会(「紙一枚からの科学」時枝正先生)を拝聴 冒頭のつかみの話 紙は2次元。3次元を使うと次のような狭いところを通リ抜けさせることができる 紙をある規則で折るのが「折り紙」。ランダムに折るのが「しわ寄せ」。その中間に、自然現象として生…

Hyperplane arrangement と マトロイド

資料 凸多面体の数学作者: G.M.ツィーグラー,G¨unter M. Ziegler,八森正泰,岡本吉央出版社/メーカー: シュプリンガーフェアラーク東京発売日: 2003/04メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (5件) を見る PDF"An Introduction to Hyperplane A…