BDD

{0,1}行列データ

個のサンプルがある 個々のサンプルは長さのベクトルでその要素は 通りのベクトルが作れる そこから個の相互に異なるサンプルを取る、その場合の数は この本の長0,1ベクトルを、0,1分岐木の「あり、なし」としてとらえ、ZDD表現するとする それは制約付き整…

CUDDパッケージ 手習い

CUDDのパッケージをとって来よう ホームパージ 圧縮ファイル Windowsでmakeやgccを動かすためにCygwinを入れよう Cygwinを入れるとLINUXコマンドがWindowsのコマンドプロンプトで動くようになる!のですね(こちらやこちら) Cygwinを入れるのもずいぶん久しぶ…

BDDとZDD

xは行の真偽値表(2列) library(igraph) bzdd <- function(x,type="zdd"){ v <- c(x) K <- log(length(v),2) # グラフに描くときに、判断分岐の高さごとにy軸座標を与えたいので、その値 lay.y <- c() for(i in 1:K){ lay.y <- c(lay.y,rep(i,2^(i-1))) } # …

piDD 置換DD

置換集合向けの決定木ダイアグラムpiDD 資料1 資料2 BDD/ZDDは組み合わせ集合の空間の部分をうまく表現する仕組み BDDの構成アルゴリズム BDDをべたべたにRで書いてみようこちら piDDは置換(順列)の集合の空間の部分をうまく表現する仕組み(らしい) ルービ…

BBD:ぱらぱらめくる『クヌース本4.1』

昨日の続き 二分決定図 BDD グラフ状 ノードとエッジがある ノードからは2本のエッジが出る(特別な2つのノード,を除く エッジには2種類ある ノードから出る2本のエッジは2種類が1本ずつ ノードには1本以上のエッジが入る(1つのルートノードは例外で…

BDD/ZDD

日本語総説はこちら 組合せ発散に対する、この方法の効果はこちらの動画と実行例コードで BDD:binary decision diagram 個の2分岐がの場合を作る。それを表したのが二分決定木(binary decision tree) BDDは二分決定木を簡略したグラフ の3分岐の「○、×」が…