動標構

曲線、曲率、動標構、SLE曲線

平面曲線を共形変換と組み合わせることによって、実軸上の動きを表した駆動関数で定義できるという話がSLE曲線 その曲線の引き方では、共形変換をすることで、曲線の先端では、常に、前方180度の視界が開けているというようにすることができる、というこ…

ぱらぱらめくる『Cartan for Beginners: Differential Geometry via Moving Frames and Exterior Differential Systems』

こちらで「曲線」の解析をしようかなー、と思って書きかけたけれど、数学をやっておかないと太刀打ちできない感じなので、(過去1カ月以上、この周辺のメモをこちらのブログにも書き続けてきて、まだ解らないのか、と暗澹たる気分にもなるけれど)、改めて、『…

対数らせん、動標構、渦、接面

対数らせんに沿って動標構を描く 対数らせんをぐるりと回せば渦 対数らせんの曲線上の動標構と渦とみたときの接面は少しずれたりすることを絵で描く # 渦を作る # 渦の軸を螺旋にする t <- seq(from=-10,to=3,length=1000)*3 # 回転半径の拡大係数 kr <- 0.3…