進法

スライシング 任意進法

my.slice <- function(v,dm,d,j){ tmp <- list() for(i in 1:length(dm)){ tmp[[i]] <- 1:dm[i] } tmp2 <- as.matrix(expand.grid(tmp)) return(list(v=v[which(tmp2[,d]==j)],dm=dm[-d])) } my.slice.2 <- function(v,dm,d,j){ j <- j-1 n <- length(dm) dm…

n進法とフラクタル

昨日の続き n進法というのは、整数に関する再帰処理であって、フラクタル的に表すことができる、というのが昨日の話 2進法での値をフラクタル的に表す別方法を考えてみよう という値は、k個の要素を持つ集合のべき集合の要素の数( これらの包含順序関係は…

n進法とフラクタル

前の記事で、分割数は進体と関係していて、それはフラクタルにつながるということを書いた また「複素進法」というものも定義できることが分かった これらから得られる「進法」の意味とは、次のようになる ユニットがある(n進法なら1、複素進法なら複素数) …

桁を捨てる

こちらやこちらで度数分布のことを書いた 10分割の度数分布とか、100分割の度数分布とかっていうのは、10進法表示のうち、上位何桁の違いを有効することにした上で、「同じ値」に扱われるレコードの数を数える、ということ では、多次元空間で、同様…

arrayでn進法、slice.index()のこと

こちらでarrayを使って、3次元格子の時間経過を3次元プロットしている。slice.index()関数を使って3空間軸+1時間軸の4次元データから、3空間軸の座標を取り出している なるほど、arrayは行列の多次元化したものであって、格子座標が取り出せる これを…