ホモロジー

「代数」「幾何」のためのメモ

こちらで非可換幾何学の本をぱらぱらめくっている 多様体・空間・幾何を可換/非可換代数と結びつける話なのだが、K-理論の辺りで、どうにもわからなくなる どうにもわからない、というのは、出てくる術語の一つ一つがどういうことだったのかがわからないし、…

ぱらぱらめくる『写像類群入門』〜パズルゲームで楽しむ〜

パズルゲームで楽しむ写像類群入門作者: 阿原一志,逆井卓也出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 2013/09/18メディア: 単行本この商品を含むブログを見る まず、穴が二つあるドーナツ状の円周が自由に移り変われるかによって類に分けられることをゲームで実感…

ぱらぱらめくる『Simplicial Complexes of Graphs』

Simplicial Complexes of Graphs (Lecture Notes in Mathematics)作者: Jakob Jonsson出版社/メーカー: Springer発売日: 2007/11/15メディア: ペーパーバック クリック: 1回この商品を含むブログを見る この本はこの学位論文?が元らしい Part I (1,2,3) 1 I…

ぱらぱらめくる『Introduction to simplicial homology』

そもそも、ぱらぱらめくれるかどうか、非常に怪しいのだが、とてもわかりたい内容らしいことはわかっている、そんなPDF(こちら) 関連しそうな用語 Morse theory discrete Morse theory 可逆圧縮 この学位論文?は本になったようだ。こちらに移行

興味は相互に接するが、トラップされている

非平衡の話から、多様体とその上での微分の話が出て、多様体の分類、その代数的取扱いとしてBetti数が出た(こちら) もともとは、こんな休憩用読書リストから始まったこと つながり具合に着目すると、Betti数になるそうだ(ここで書いた) 「こんぐらがり具合」…

ホモロジーメモ

こちらで、多様体の分類の話、そのための位相の代数的取扱いのこととしてBetti数が出てきた このシリーズでBetti数が出てくる 単体から複体と来てホモロジー 資料1単体的複体 資料2ホモロジー群とBetti数 証明 位相不変量 オイラー標数とBetti数の関係はこ…