Stack

Stackageにないパッケージをstackで使うまでの道のり

Haskellではコンパイラや(?)各種パッケージのバージョンの整合性問題で悩むことが多いので、Stackという仕組みをつかって、プロジェクトごとに、実行・作業環境を揃えるのがよいらしい yamlファイルというのを使う このStackだが、Stackで使いやすいよう…

Haskell プロジェクトを作ってみる〜私のためのHaskell再入門3

まず。(Stackとは、はこちら) stack new ry して、"ry"なる名前のプロジェクトを作る。 のように、諸々のファイル・フォルダができる。 stack install とすると、必要なパッケージを取り入れながら、回るようにしてくれる このコマンドライン出力からわかる…

Haskell パッケージをstackで

HaskellではMCMCベイズ推定をモナドで実装できるらしい その論文がこちらで、それを実装しているHaskellパッケージ monad-bayesがこちら そのパッケージのインストールは、Haskell-stackを入れてやるのがよいらしい パッケージの依存関係を調べて、入れてく…

Stack

Haskellのビルドの管理方法 Stackについての調べ物 簡単に言うと、Haskellの開発をするにあたって、プロジェクト単位で、どんな依存関係があって、どんなバージョンでうまく行ったのかを管理しよう、という発想 なので、プロジェクトを作るたびに、ローカル…

Stackを介したWindowsへのHaskellの導入

Linuxに導入するのは簡単 Windowsの場合は こちらからstackのインストーラを取ってきて、それを使ってstackが動くようにして こちらから git clone https://github.com/commercialhaskell/stack.git して、 cd stack と、移動した上で以下のようにビルドする…