2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧

てふ・文字化け

RのSweave()を使って.Rnwファイルを.texファイルとしてそれをTeXWorksでpdfにする。日本語フォントを使う 目次:以下の段階でそれぞれの対処 1. てふのもろもろのインストール 2. texファイルの作成とエンコーディング 3. Sweave()関数 4. texファイル処理の…

マイナー・チェンジ、その手強さ

以下、ぐちゃぐちゃになったので、整理して書きなおし→こちら コンピュータを変え、ネットワーク環境を変えた後、てふを使うことになった、Sweaveを使うことになった てふ歴ゼロのヒトと一緒にてふ文書を作るため… さて、自分はさくさくできるかな?と試すと…

マイナーな違いと闘う

xとy

こちらから のグラフ xが正から0に向かうとyは発散、負から0に向かうと0に収束 x <- seq(from=-4,to=4,length=1001) y <- 2^(1/x) plot(x,y,type="l",ylim = c(0,5)) abline(v = 0, col=2,lty=3) abline(h = 1, col=3,lty=3) abline(h = 0, col=3,lty=3) の…

xとyの関係

メモ

今日は今年の最終回 雑多な連想ゲームをしてみた 確率、乱雑、演算、代数、集合、方程式、解と解法、関数、抽象代数、変換、1次変換、行列、線形、2次変換、二次形式、斉次、座標、デカルト座標、極座標、空間、距離空間、ベクトル空間、非線形、非線形科…

反り返ってバック奥をラウンドでクリアする

数学セミナーの2013年1月号の特集は被覆 その中に、回転行列が回転群をなし、回転行列は四元数表示ができて、それらと被覆との関係の記事がある その応用例として人体骨格の回転行列表現があった 年明けの「バドミントン大会」に向けて、フォームの研究をし…

スポーツ科学

理解

喜嶋先生の静かな世界 (100周年書き下ろし)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/10/26メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 468回この商品を含むブログ (81件) を見る 大学から大学院への数理系学生が一人称で綴るお話し 主人公の立場で読んで…

距離

こちらから 今日のMIKUはハミング距離から、「距離とは」 距離空間の世界 Wikipedia(En)の構成から距離空間の様相を知る 定義があって Definition 距離を定めるための道具立てとしての集合とトポロジーと収束 Open and closed sets, topology and convergenc…

ぱらぱらめくる『Simplicial Complexes of Graphs』

Simplicial Complexes of Graphs (Lecture Notes in Mathematics)作者: Jakob Jonsson出版社/メーカー: Springer発売日: 2007/11/15メディア: ペーパーバック クリック: 1回この商品を含むブログを見る この本はこの学位論文?が元らしい Part I (1,2,3) 1 I…

組み合わせる・順序も問題になる

f(x)の値を2乗したい y=f(x), y^2 二乗をg(x) = x^2とすると g(f(x)) g,fを使って組合せやら順序を尽くせば f(f(x)): g(f(x)):,慣例で f(g(x)): g(g(x)): がそもそも書き方の慣例 もfunction(x){sin(x)^2 + cos(x)^2}という引数xが1個の関数 もそもそも書…

Ctrl + L

R

画面がきれいになる!

医学研究

4大学医学部生(福井・滋賀医・京都・神戸)の集まりがあった(こちらの一環) 医学研究を仕事にするまでの分岐について話す時間をもらった(こちら) しゃべり切れなかったこと 輪読こそ大学生の特権 教わらずに教えることで学ぶ(こちらの『モジュールを作って学…

メモ

何かしらが成長することを考える 一定速度で成長するのは, 成長が始まって、速くなって、また遅くなって、また速くなって、遅くなってを繰り返すとしたら、例えば。的な2要素の関係にしてやって、係数を調整してもよい。少し変えて、ロトカ=ヴォルテラはこ…

こんな感じ?確率過程の収束

この記事は誤り多数 こちらに概収束と確率収束、平均収束の話がある 他にもいくつか確率変数・確率変数列の収束を説明する用語がある ごちゃごちゃしている(頭の中が)ので、わかる範囲で整理したい 確率変数と、確率変数列の話である 確率変数をX、確率変数…

ぱらぱらめくる『Introduction to simplicial homology』

そもそも、ぱらぱらめくれるかどうか、非常に怪しいのだが、とてもわかりたい内容らしいことはわかっている、そんなPDF(こちら) 関連しそうな用語 Morse theory discrete Morse theory 可逆圧縮 この学位論文?は本になったようだ。こちらに移行

ぱらぱらめくる『数学で生命の謎を解く』

ブログをつける効用の一つは、自分のブログを読まれる人が関連する記事を教えてくれること(陽に教えてくれる場合と陰に教えてくれる場合、明に教えてくれる場合と暗に教えてくれる場合と色々あるが) 数学で生命の謎を解く作者: イアン・スチュアート,Ian Ste…