2012-11-24 メモ MIKU 収束 確率収束 ヤコビアン ベクトル場 指数行列 今日(20121121)のMIKU 第一の話題は確率収束 確率変数が概収束することと確率収束すること 値が収束することと、確率が収束することの違い 悉皆と、たとえ、ときどきに例外があっても、それが確率に反映しないくらい、定義域密度が小さければ(有理数が実数の世界で無視できるほど薄いように)、という話題 ヤコビアンで複数パラメタの微分方程式 ヤコビアンを固有値分解すると、固有値によって挙動の性質(安定性)に関する情報が得られる 微分を表す行列を使ってシミュレーションするために指数行列(こちらなど) 変数空間の軌道を決めるベクトル場(こちら) 行列と言えば行列式 先週の話題の正単体の体積が行列式とこんなつながりを持つ