分割

ぱらぱらめくる『Noncrossing partitions』

PDF Introduction and Definitions, notation, and preliminaries Enumerative combinatorics Connections with topology Relations with geometric combinatorics Relations with algebra Further examples Introduction and Definitions, notation, and pr…

対数をとって凸か凹か

単調減少関数 がある 今、と言う2分割を考える との大小はどう決まる? 原点からへの直線はである 今、であるなら、 ある生起確率関数があるとする 生起確率と、とを比べたいとする この大小は、を取って上記を検討することでわかる → の場合は分割の影響が…

ぱらぱらめくる『整数の分割』

整数の分割作者: ジョージ・アンドリュース,キムモ・エリクソン,佐藤文広出版社/メーカー: 数学書房発売日: 2006/05メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 第1章 プロローグ 第2章 オイラー、そしてオイラーを超えて 集合論 分割恒等式(分割数に関す…

多様性を確保する

n個の要素を使って多様性を作りたいとする 多様性は1,2,...,nの並び方で表現されているとする このとき通りのパターンができるわけだが、これをすべて実現するためには、この空間を巡るルールを整備する必要があって、面倒臭いかもしれない 面倒臭くないルー…

2x2x…の表

総標本数Nでr1xr2x...というような任意の形の分割表を列挙したいとする とりあえず興味があるのは2x2x...という限られたパターンとしよう 分割表のセル数MについてNをM分割しての場合を考える、というのもありだが、2x2x...の場合には2分割を再帰的に実施し…

決断したら、「次、行ってみよう!」

こちらの続き 昨日は2x2分割表の2群に1標本ずつ加えて、総標本数を2ずつ増やしながら2x2分割表を大きくするときの分割表の推移パターンについて考えた 今日は、そんな分割表に関して、標本数が大きくなるたびに検定をして、帰無仮説が棄却されたら…