スカラー場とベクトル場の両方を1四元数で

  • 曲面の四元数関数を置こう
  • 実部+虚部に分ける
  • 実部が曲面上の実関数
  • 虚部はさらに2次元+1次元に分ける
  • 虚部の2次元を接平面上のベクトルに
  • 虚部の最後の1次元を法線ベクトルの長さに割り当てる
  • こうすること、曲面上にスカラー関数とベクトル関数とを割り当てることができる
  • しかも、この虚部は、微分1形式とそのホッジ双対である微分2形式に対応付けて外積代数演算とできる
  • 実部はそのホッジ双対である微分3形式と対応付けることができて、そうすると、「体積」が割り付く