わたしのための幾何学

  • 『わたしのための代数学って何?(こちら)』の次は、『わたしのための幾何学って何?』
  • わたしのための幾何学、とすると、統計学との関係が特に気になるけれど、ここでは、もう少し広く、「わたしのまわりにいる比較的多くの人」のための幾何学として考えよう
  • ただし、「わたし」のための幾何学として、統計学との関係については、忘れないように、以下のようにメモしておく
  • 幾何学統計学にかなり近い。次のようなことに興味があるから
    • 捉える対象としての「空間」とは何か
    • 「測る」か「測らない」か
    • 「関係」って何か
  • 大きな違いは次のような感じ?
    • 幾何学では、空間に「形があって、中身の詰まった、もしくは、中空で殻だけのフィギュア」を問題にしたがるのに対して
    • 統計学では、空間に「濃淡のある分布」を置きたがる
  • さて。『わたしのまわりにいる比較的多くのの人のための幾何学』について、どうかいつまむかを考える。