- 2進法のことをやっている
- こちらで、序数(0),1,2,3,...,を2進数表示したときの、1が立っている桁数を再帰的に出している
- 序数を2進数で表して(各桁が0か1かを求めた上で)、その1の桁の数を数える処理と、こちらでやっている処理とでは、どちらがどれだけ処理として重い・軽いのだろう・・・
- 今、n進法が気になるのは、あるプロセスがあって、そのプロセスでは、なにかしらが、一定程度蓄積すると、限界に達して、次に進む、というようなものが、野球の進塁の拡張として扱えそうだからである。野球では、1つの塁に1人しかいられなくて、押し出すため、1つの塁の最大人数1に1を加えた値である2を使った2進数になっている。1つの塁に任意の席を容易してやれば、その席の数kについて、k+1進法で考えればよいので、「溢水」的なプロセスのハンドリングが離散的に扱える。
- 化学反応では、この「溢れる」閾値が離散的ではないのだが、モデル化・シミュレーションするときに離散化するのは悪くない。
- こちらで野球モデルをやっていて、野球モデルが「生命」から遠いかな、、、と思ってこんなことを書いたが、予想以上によいモデルだったかもしれないと思い返す。
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