自身が自身に影響を及ぼす
- この話とこの話は同じヒトが書いている
- この2つの共通項はなんだろう。
- 複数の要素がサイクルを作っていること(打順が回る、神経回路がサイクルを作っている
- サイクルは自身が自身に影響を及ぼす仕組み、フィードバックとも
- こちらは球面を扱っている
- これは、もともと、細胞周期(セルサイクル)が作るサイクル上に起きる事象(推定したい何か)と、そのサイクル上の表現型(観察しうる何か)との間の関係に関するアイディアを、球面上に次元を上げることと関係している記事
- 要素数が複数であること(3個以上)、それらの関係が、「自身が自身に影響を及ぼす」形をとっている点で共通する
- 要素数が3以上であることと、それらの関係が回っている、という点では、この話も、同じ枠組みの中であることになる
- こうして見ると、対象はまとまりがないように見えて、(少なくともアプローチの仕方という意味では、)まとまりがよいのかもしれない。
- このまとまりを活用するには、個々の内容の表面を削いで考えておくことが大事ではあるけれども
- そんな流れで考えるのが、こちら