2D,3Dのボロノイ分割と外心との関係
- 2次元に凸四角形を作り、その4頂点が作るすべての三角形の外心を列挙すると、一般的な場合に4つの外心が現れる
- それらと、四角形の辺の中点とを結んだ線がボロノイ分割を構成し、それでつながらないところは、2個の外心を結ぶことでボロノイ分割が完成する
- これを3次元に拡張すると、凸5頂点立体(凸6面体)で考えることになる
- このとき、5つの四面体が5つの四面体外心を作る
- この5つの四面体外心のうち、ボロノイ分割に使用される外心の数は、2個または3個になるらしい
- それについてのぐちゃぐちゃとした考察