ぱらぱらめくる『共形場理論』
- 作者: 江口徹,菅原祐二
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2015/09/18
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
- 本当に申し訳ないほど「ぱらぱらめく」ってみたいと思う
- 本に入る前の前提
- 場の量子論
- 数の拡大・変数の拡大
- 理論と代数
- さて。本
- 場は、多様体の上のもの
- そこに何かが乗っていて、共形変換している
- 任意の多様体でやるのは大変らしい・・・
- 2次元で研究がなされている
- Virasoro 代数というのがそれらしい
- 無限小共形変換生成子がViraroso演算子
- 無限小共形変換を続けて言っても、それは共形変換なので群
- 場のあちこちでそのようにするやり方は無限にあるので、Virasoro演算子は無限個の要素からなる
- リー群・リー代数になるが、それを数学的に書くと、円周上の複素多項式になるらしい
- ここまでが、第1章の7まで
- あとは、難しい話が続く(が、今の自分には関係なさそうだ)