2014-06-02 ぱらぱらめくる『ルベーグ積分30講』 ルベーグ測度 ルベーグ積分 ぱらぱらめくるシリーズ ルベーグ積分30講 (数学30講シリーズ)作者: 志賀浩二出版社/メーカー: 朝倉書店発売日: 1990/09/01メディア: 単行本 クリック: 14回この商品を含むブログ (26件) を見る こちらで本も読まずにWiki記事だけでルベーグ測度・積分について自分なりに言葉にしてみた 間違っている部分も含めて本で復習 測度論 極限、直線から面積・多次元へ。はさんで面積(内測度・外測度)。関数の極限 1次元Rでの長さ、平行移動不変性、有限加法性、実数の連続性、完全加法性 測度0の集合 ジョルダン測度 ルベーグ測度、測度0の部分、部分間の重なり カラテオドリ可測、可測集合、ボレル集合体、、集合の族、可測集合の測度、測度の完備性、測度空間 積分論 リーマン積分、ルベーグ積分、極限の扱い 連続関数、可測関数、積分上の取り扱い 可測関数の単関数の増加列による近似とその極限 積分とは測度にすること ルベーグ積分を構成する基礎ができたので、その定義、基本定理、性質の記載 可積分関数、完備性 ノルム、関数がもつ「距離」、関数が関数空間に配されること、ルベーグ積分から出てくる関数が作るベクトル空間 完全加法的集合関数 集合関数を微分、関数空間としてもとらえる 測度空間の直積、フビニの定理 位相的外測度