ぱらぱらめくる『ルベーグ積分30講』

ルベーグ積分30講 (数学30講シリーズ)

ルベーグ積分30講 (数学30講シリーズ)

  • こちらで本も読まずにWiki記事だけでルベーグ測度・積分について自分なりに言葉にしてみた
  • 間違っている部分も含めて本で復習
  • 測度論
    • 極限、直線から面積・多次元へ。はさんで面積(内測度・外測度)。関数の極限
    • 1次元Rでの長さ、平行移動不変性、有限加法性、実数の連続性、完全加法性
    • 測度0の集合
    • ジョルダン測度
    • ルベーグ測度、測度0の部分、部分間の重なり
    • カラテオドリ可測、可測集合、ボレル集合体、、集合の族、可測集合の測度、測度の完備性、測度空間
  • 積分
    • リーマン積分ルベーグ積分、極限の扱い
    • 連続関数、可測関数、積分上の取り扱い
    • 可測関数の単関数の増加列による近似とその極限
    • 積分とは測度にすること
    • ルベーグ積分を構成する基礎ができたので、その定義、基本定理、性質の記載
    • 積分関数、完備性
    • ノルム、関数がもつ「距離」、関数が関数空間に配されること、ルベーグ積分から出てくる関数が作るベクトル空間
    • 完全加法的集合関数
    • 集合関数を微分、関数空間としてもとらえる
    • 測度空間の直積、フビニの定理
    • 位相的外測度