6 エミー・ネーターと抽象代数の創生 ぱらぱらめくる『抽象代数の歴史』

  • 数、関数、作用とは何か、ということを考えるのが抽象代数
  • 「○○とは何か」と考えるとき、「○○」は集合をなしていて
  • 抽象代数では、集合要素の相互関係の定義をすることで「とは何か」を考えたことにする
  • 代数をやるときは、代数計算をせずに、単純なこと・一般的なことをやろう
  • 単純・一般的なこと、とは、準同型写像とか、作用域を持つ群・環とか、イデアル、とか
  • 代数とは、「研究と思考のやり方」