配置空間は何?
- こちらで超幾何関数と配置空間についての本をぱらぱらめくった
- そもそもめくった理由は、2個以上の要素の相互作用が状態空間に時間もしくは空間にそって曲線を描いており、その影として射影空間に落ちている影が見えたときに、どうやって、それが「射影空間上の影」であると感じ取るか、というところがとっかかりだった
- その一番手前は、脊椎のサイズが複比保存していることだった
- さて。
- 複比が配置空間と呼び変えられ、X(m,n)となったとき(そしてそれが超幾何関数とか楕円関数とかとつながっているとき)、「脊椎のサイズ観察」や「その背後の複数因子の相互作用」として、どんなものが、この考え方に適合するのか、というところに戻って考え直すという(本などが転がっていないから)厄介な(でも面白い)作業に戻ってこれたことになる
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