2018-09-14 ぱらぱらめくる『数え上げ幾何学講義』 ぱらぱらめくるシリーズ 数え上げ 幾何 教科書 数え上げ幾何学講義 シューベルト・カルキュラス入門 [ 池田 岳 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 4,536円 目次 講義の前に‐‐‐4本の直線をめぐる対話 第I部 グラスマン多様体とシューア多項式 第II部 チャーン類とその応用 第III部 旗多様体とシューベルト多項式 補講 第 I 部の一部しかメモしていないが、こちらに短いPDFがあり、シューベルト計算について概説されているので、そちらをぱらぱらとめくってメモしたので、そちらを参照すると、大きな枠組みは解るはず。シューベルト多様体までをメモした(シューベルト計算は省略した) 細目次 講義の前に‐‐‐4本の直線をめぐる対話 第I部 グラスマン多様体とシューア多項式 第1講 射影空間とベズーの定理 第2講 グラスマン多様体 第3講 グラスマン多様体の交叉理論‐--シンボル計算 第4講 ピエリの規則、ジャンベリの公式 第5講 シューア多項式 第II部 チャーン類とその応用 第6講 直線束とチャーン類 第7講 グラスマン多様体上のベクトル束 第III部 旗多様体とシューベルト多項式 第8講 旗多様体 第9講 旗多様体の交叉理論 第10講 シューベルト多項式 補講 補講A 線型代数について 補講B 代数幾何学から 補講C 交叉環 細細目次 講義の前に‐‐‐4本の直線をめぐる対話 第I部 グラスマン多様体とシューア多項式 第1講 射影空間とベズーの定理 1.1 射影空間と射影代数多様体 1.2 ベズーの定理 第2講 グラスマン多様体 2.1 グラスマン多様体 2.2 シューベルト多様体 第3講 グラスマン多様体の交叉理論‐--シンボル計算 3.1 シューベルト多様体の交わり 3.2 双対定理 3.3 シンボル計算 第4講 ピエリの規則、ジャンベリの公式 4.1 ピエリの規則 4.2 ジャンベリの行列式公式 第5講 シューア多項式 5.1 対称多項式 5.2 リトルウッド-リチャードソン規則 5.2 表現論について 5.3 同変コホモロジーに関する余談 第II部 チャーン類とその応用 第6講 直線束とチャーン類 6.1 射影空間上の直線束 6.2 正則切断と直線束のチャーン類 第7講 グラスマン多様体上のベクトル束 7.1 ベクトル束とチャーン類 7.2 3次曲面の上には27本の直線がある 7.3 射影束とチャーン類 第III部 旗多様体とシューベルト多項式 第8講 旗多様体 8.1 旗多様体 8.2 旗多様体のシューベルト胞体 8.3 シューベルト多様体とブリュア順序 第9講 旗多様体の交叉理論 9.1 双対定理 9.2 シューベルトルイ---旗多様体の場合 9.3 旗多様体の交叉環 9.4 差分商作用素---引っ張り上げて落とす 第10講 シューベルト多項式 10.1 シューベルト類の安定性 10.2 シューベルト多項式の導入 10.3 シューベルト多項式の性質 補講 補講A 線型代数について A.1 商ベクトル空間 A.2 行列の基本変形について A.3 双対空間 A.4 テンソル積 A.5 対称代数と外積代数 補講B 代数幾何学から B.1 アフィン代数多様体 B.2 正則関数と正則写像 B.3 射影代数多様体の関数体と次元 B.4 ヒルベルト関数について B.5 スキームについて 補講C 交叉環 C.1 代数的サイクル C.2 位数写像の定義 C.3 有理同値 C.4 固有押し出し C.5 交叉積 C.6 引き戻し C.7 クライマンの横断性定理 C.8 サイクル写像に関する覚え書き