4.Triangulations ぱらぱらめくる『Comutational Algebra and Combinatorics of Toric Ideals』

  • A=\{a_1,...,a_n\};a_i \in Z^dのTriangulationとは、[n]=\{1,2,...,n\}の単体的複体\Deltaのこと、ただし:
    • 単体的複体を構成している個々の単体\sigma \in \Delta\{s_1,s_2,...\};s_i \in [n]というような集合とすれば、a_i: i \in \sigmaが張る錐である、とみなせて、
    • 単体的複体\Deltaは個々の単体が張る錐の集合である
  • イデアルも「0となる空間」であって、(分割表のように)離散/格子であると凸多面体になってくるのだが、それを正単体の張り合わさった扇に分解しましょう、ということ(のようだ)