メモ

  • 今日のMIKU
  • 統計学基礎の勉強会で「思ったより珍しいこと」の例としてバースデイパラドクス(こちら)を扱ったので、その流れで、階乗とガンマ関数について少し勉強
  • ついでにRのソース書きも
  • ガンマ関数と\piって…参照
  • また、走化性に鑑み、以下を議論
    • 生物の観測の仕組みを考える。値、その1次の時間微分・2次の時間微分として捉えること
    • 光、音、圧力、重力
    • 時間微分のための仕組み
    • 空間微分のための仕組み
      • 1次空間微分のために2か所の観測
      • 2次空間微分のために3か所の観測
      • 差分と曲線、フルネ=セレ(こちら)
      • 差分方程式(こちら)
    • 空間を占める多数のものたちの走化性
  • Rのgamma(),lgamma()の計算について(こちらから)
    • このヘルプ記事(gamma())に、由来は
    • "gamma, lgamma, beta and lbeta are based on C translations of Fortran subroutines by W. Fullerton of Los Alamos Scientific Laboratory (now available as part of SLATEC)."とある
    • SLATEC(Wiki)はFORTRAN77で書かれた汎用数値計算ライブラリという
    • RではCに翻訳されたものが使われ、そのソースはこちら
      • 中を覗くと
        • 小さな値の系列が定数として指定してあるのが見える
        • chebyshevという用語を使った関数が目につく
        • チェビシェフ近似は多項式近似
        • 特徴としては、「補間」にあたって、『積 |\Pi (x − x_i)| を可能な限り小さくするような補間点 x_iが選択できる(ことが示されているらしいのだが)そのような補間点を選ぶ方法』のようです(参考1,参考2)