メモ
- 今日のMIKU
- 統計学基礎の勉強会で「思ったより珍しいこと」の例としてバースデイパラドクス(こちら)を扱ったので、その流れで、階乗とガンマ関数について少し勉強
- ついでにRのソース書きも
- ガンマ関数とって…参照
- また、走化性に鑑み、以下を議論
- Rのgamma(),lgamma()の計算について(こちらから)
- このヘルプ記事(gamma())に、由来は
- "gamma, lgamma, beta and lbeta are based on C translations of Fortran subroutines by W. Fullerton of Los Alamos Scientific Laboratory (now available as part of SLATEC)."とある
- SLATEC(Wiki)はFORTRAN77で書かれた汎用数値計算ライブラリという
- RではCに翻訳されたものが使われ、そのソースはこちら
- 中を覗くと
- 小さな値の系列が定数として指定してあるのが見える
- chebyshevという用語を使った関数が目につく
- Chebyshev_approximationというのは、近似方法の1つらしい
- チェビシェフ近似は多項式近似
- 特徴としては、「補間」にあたって、『積 を可能な限り小さくするような補間点 が選択できる(ことが示されているらしいのだが)そのような補間点を選ぶ方法』のようです(参考1,参考2)
- 中を覗くと