感動するための数学

  • こちら桜井進氏のインタビュー記事がある
  • 引用させていただこう
  • 『大学生になると数学を学ばなくなります。数学ができる子は理学部や工学部に入るけれど、そこでは数学は道具でしかない。授業も限定され、おもしろさの追求はできません。でも、ぼくが数学や物理を志す原点は「感動」でした。だから「お前たちに大事なものは何か。数学を学び続ける原動力は感動なのだ!」』
  • 「数学は道具」だけれど、「道具自体が楽しい」、というこの気持ちは『感動するための道具』と言い現わせばいいんだ、と納得。