• 2つのベクトルv_1,v_2について、v_1 \times v_2 = |v_1||v_2| \sin(\theta(v_1,v_2)とする。ただし、|v_i|はベクトルv_iのノルム、\theta(v_i,v_j)は2ベクトルの成す角とする
  • 今、じゃんけんの手、ぐ、ち、ぱを3次元位置ベクトルとすることとし、その相互関係から次の関係になる
  • v_g \times v_c =|v_g||v_c|\sin(\theta(v_g,v_c)=3
  • v_c \times v_p =|v_c||v_p|\sin(\theta(v_c,v_p)=6
  • v_p \times v_g =|v_p||v_g|\sin(\theta(v_p,v_g)=6
  • ここで、v_g(|v_g|,0,0)になるように座標軸xをとる
  • さらに、v_cがxy平面上にあるとしても一般性を失わないからそのようにおいて、(|v_c| \cos (\psi_c),|v_c|\sin(\psi_c),0)とおいてもよい
  • この上で、v_p( |v_p||\sin(\phi_p)| \cos(\psi_p),|v_p||\sin(\phi_p)| \sin(\psi_p),|v_p|\cos (\phi_p))とおけるだろう。
  • これは、解けるはずで、このときの\theta(v_g,v_c),\theta(v_c,v_p),\theta(v_p,v_g)がどういう量になるのかというのがもともとの疑問
  • ちなみに、v_g,v_c,v_p余弦\cos(v_i,v_j)を3x3行列に並べたものが、分散共分散行列

by RY