4 体論の歴史 ぱらぱらめくる『抽象代数の歴史』

  • 源は
  • ガロワ理論
    • 多項方程式の解法
      • それは四則演算を仮定しており、それを詰めていくと体論になっていく
      • 多項式解法のために体が拡大される
    • 代数的整数論
      • これも整数を用いた式のうまい取り合わせ、取り扱いを求める過程での数の拡張とも見える
      • イデアルを使って考えたい
      • 部分集合としての体
    • 代数幾何
      • 数の体、関数の体
      • 代数的整数論、代数(的)関数論
      • このあたりは、Haskellで言うところの、データタイプ(*)が「数」で、関数(* -> *) が関数か???
  • 体はどんどん広がっていくもののように聞こえる(感想)