繋がり
- 、たとえば、3SNPが作る8ハプロタイプのようなもの
- その8ハプロタイプの頻度を
- と書くことがある
- ハプロタイプには存在するものと存在しないものがあるので、には0のものもありえる
- このを
- のような感じで、正負のパターンを網羅して、別の8つの変数の組にすることがある
- たとえば、この論文でやったように…
- このような変数変換は「フーリエ変換」なのだ、という(こちらやこちら)
- そして、この場合、には0があったのだけれど、には、の3軸が多型である限りにおいて、0がない
- のいずれも0ではないというのは、ということで、これは「トーリックイデアル」な制約
- こういう、符号の付け替えの相互交代がフーリエ変換というなら、
- n個の値の集合をn変数と見て、そこから、1次、2次...、n次のモーメントに変数変換するのも、それに似ている
- そんな風に言葉の連鎖を作ると、確率密度関数のモーメント母関数は確率密度関数のフーリエ変換と書いてある(こちら)