ぱらぱらめくる『数え上げ幾何と弦理論』
- 作者: S・カッツ,清水勇二
- 出版社/メーカー: 日本評論社
- 発売日: 2011/11/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 数え上げ幾何学の基本問題
- 与えられた型の幾何学構造で、与えられた幾何的条件の組をみたすものはいくつあるか
- 交点を探すのもこの問いの一つ
- 複素射影直線、複素射影空間を持ち込む
- 幾何的構造が複素射影空間にてパラメタ表現される
- 射影空間内での幾何的構造同士の交わり(2つの幾何的構造を満足する部分)の個数
- 交わりとその重複度
- 閉じた世界は弦理論の考え方の一つ
- トポロジー・多様体
- 微分可能な「滑らかな」多様体に、「物理的な世界」を載せる
- ホモロジーとコホモロジーは多様体の構造を代数的に扱うための概念???
- 扱いのための数学の道具立てがそろったら、それを使って、「与えられた型の幾何学構造で、与えられた幾何的条件の組をみたすものはいくつあるか」という問いを取り扱う
- さらに、重複解についても
- 物理での「場の理論」を多様体的に