ぱらぱらめくる『数学がわかるということ』
数学が分かるということ 食うものと食われるものの数学 (ちくま学芸文庫)
- 作者: 山口昌哉
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2010/08/09
- メディア: 文庫
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- 第I部 数学という考え方
- 1.岡村先生のこと
- 論理:理解し合うためのことば
- 2.数学がわかるということ
- 3.数学のあらさについて
- 数学で取り扱う(「計算する」)ために、資格(細かくわけることも、おおざっぱにくくることもどちらも)を定めて、数学の対象にしていくこと
- 集合のこと
- 4.数学のきちょうめんさ
- 前提は変えない
- 公理主義
- あらく扱うためにきちょうめんな部分を併せ持つ
- 5.数学と世界のみかた
- 「数学とは、異なったものを同じものと見なす技術である」〜ポアンカレ
- 「数学は世界のすがたを個々の人がその心の中で描くのに役に立つ」〜山口昌哉
- 「円は無限直線と同じ」
- 「無限」
- 「すべての数は1から生み出される」
- 1.岡村先生のこと
- 第II部 食うものと食われるものの数学