ぱらぱらめくる『ランダムウォークと繰り込み群〜確率論から数理物理学へ〜』

  • ランダムウォークを確率過程で表し、歩き方=パスの全体集合のことや、その要素を特徴づける指標の期待値の話など
  • 指標をモーメントのように多次元的に扱う
  • ランダムウォークの次元を上げる
  • Self-avoiding pathに進むには、ランダムウォークで「元に戻る」とか「交叉する」とかを表せることが必要
  • Self-avoiding pathは制約付きのランダムウォークなので、ランダムウォークでの指標の期待値に差が生じる
  • Self-avoiding pathに潜む自己相似性と指標との関連を考える