自分なりの遅延評価勉強法
- 遅延評価とは(Wiki)、実際に必要になるまで計算しないやり方。代数式のまま処理を続けるのも「遅延評価」の一つか。
- Mathematica(Wiki) は数学プログラムだから、そう。
- Haskell(Wiki)は、「それを目指した言語」だからもちろんそう。
- 遅延評価勉強法という話題がこちらを介して知ることとなり、ここにある
- すぐに完璧でなくてもよい、すぐに役に立たなくてもよい、「いつか必要になるかもしれないときのために」何かをする。そのようなやり方には、それに向いたやり方があるさ、という話
- 自分なりの「遅延評価勉強法」は
- 面白そうな考え方・概念・やり方を匂わせる用語・術語に出会ったら
- まずはウェブ検索
- Wiki記事は基本
- 大学関係者のサイトもよいことが多い
- 学術おたく系のブログ・ホームページもよい
- 日本語の内容が、しっくりこなければ、対応英単語を確認して英語で検索する
- だいたいの内容が了解できたら
- それを確認する意味で、自分のブログに自分の言葉で「簡潔」に書く
- 必要な参考サイトへのリンクを張る(備忘録用)
- そのうえで、さらに、大事そうと思ったら、Amazonで検索して、なんでもよいから、それなりの本を買う
- 本は、精読するのが目的ではなく、「だいたい了解した内容」の軽重のアンバランスを著者の構成に準じて補正するのが最大の目的
- 関連事項を広げるのにも適当
- 本を自分なりにわかるためには、「講義のノートを取る(った)のと同じ」ことで、『ぱらぱらめくる』か『駆け足で読んで』自分なりにまとめる
- さらに、大事なことは、たいてい、自分の本業に使うので、プログラムに落とすことになる。それは、『よくわかる』こと