ネイピア数は1から無限大までの「中点」
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- の極大値のこと
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- このグラフ。というように,で同じ高さ
- では、これ以外に「同じ高さ」になる2点はどういう点だろうか?
- を満足させたい
- 書き換えて
- 今、というような場合を見よう
- の場合はである
- であるから
- したがって、(この関数は、もともと扱ってきたと似ています)
- これで見ると、2と4,1.73()と5.196()というような対応がある(以下に示す)
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> x1 [1] 2.000000 1.732051 1.587401 1.495349 1.430969 1.383088 [7] 1.345900 1.316074 1.291550 > x2 [1] 4.000000 5.196152 6.349604 7.476744 8.585814 9.681613 [7] 10.767202 11.844666 12.915497
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- さて、のときはどうなるのだろうか…極限はネイピア数
- なのですね
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k<-c(1.00001,2:10) x1<-k^(1/(k-1)) x2<-k^(k/(k-1)) y1<-x1^(1/x1) y2<-x2^(1/x2) x1 x2
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- これを使うとのグラフはについて、ネイピア数を中心に対称的なグラフにできて
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x<-seq(from=1,to=10,by=0.1) plot(x^(1/(x-1)),x^(1/x))