自然数しか使えないときに、どれを使うか

  • こちらこちらから
  • 今日は不参加
  • n進法と情報の効率的表現の話らしい
  • 2進か3進かについてはこちらのサイトにも
  • 遺伝で2進法のもの、それはハプロタイプの01
  • 遺伝で3進法のもの、それは、diallelicな多型のディプロタイプ
  • バイナリな多型を2倍体で保持するというのは、2 < e < 3ということと関係するのかもしれない
  • 「ベッドルームで群論を」も次回で最終回
    • 自分は何を得ただろうか?
    • 参加者は何か変わっただろうか?
      • 3者3様
      • 「ゆるい日本語」では、語りきれないことがある(多い)ことを実感したことが、記載に用いる言葉の表現の変化につながっているのだろうか?
      • 思考の定着のために費やす何かの比率に変化が出ただろうか?
      • 不明な点を明示するだけではなくて、それを解決するために常に役に立つ「一般化した戦略」をどうやって構築するかについて前進しただろうか?
      • 自他の違いと他の意義について、考えは変わったのだろうか?
  • 関連する話題
    • 本件に関連して「ネイピア数は1から無限大までの「中点」」であると考えたことはこちら
    • 情報量・エントロピー正規分布(こちら)
    • ネイピア数e\frac{d}{dx}e^x=e^xというように、『劣化しない』関数。あるシステムが、関数を利用していて、その1次微分やら2次微分やら、…n次微分やら、積分やら、そのまた積分やらを使いまわして、「何かをしたい」というようなものであるとき、ネイピア数を底とする指数関数で表しておくと、微分積分もする必要がなくて(ただ一つの関数を『覚えて』おけばよくて)便利なのでは。生物は、簡単なことが好き(と思う)。