幾何学帝国主義?
別冊数理科学 現代幾何学の発展 2010年 04月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: サイエンス社
- 発売日: 2010/04/10
- メディア: 雑誌
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- 同誌記事「微分幾何学の未来」から
- "幾何学は「言葉」である"
- "すべての減少は幾何学で説明されるべきである"
- "空間が先か、その上の関数が先か?"
- この記事で思うこと
- 幾何学は「空間認識」なので、視覚野の仕事
- 代数学は「論理」「言語」「記号の逐次処理」なので、言語野〜聴覚野の仕事
- もしも、両方に属さない数学分野があるとしたら(出現するとしたら)、「味覚野の数学」「触覚野の数学」でしょうか。さらに言えば、「非大脳皮質の数学」とか「反射中枢の数学」とか???
- そこまで行かないとして、「視覚野の数学〜幾何」に色調スペクトルが入るのかどうか
- また、「幾何学」は「視覚野の数学」かもしれないけれど、「視覚野の数学」は「デカルト座標の幾何学」で「触覚野の数学」は「トポロジー」とかかもしれない
- 「味覚野の数学」は「曼荼羅のようなもの」なのかもしれないとか、意味のなく思ったりする
- 同誌記事「21世紀の空間像」から