メモ2

  • こちらからに、いわゆるコドン表があって、アミノ酸の化学的性質で色分けがしてある
  • こちらでも紹介されているようにWikiにはコドン表をコドン「グラフ」にしてある
  • グラフらしさを強調すればこんな感じ

http://www.genome.med.kyoto-u.ac.jp/func-gen-photo/albums/StatGenetTextbook/1-11.jpeg

  • コドン表の方は、一片の長さが4の立方体を押しつぶして2次元に描いたもの
  • じゃあ、これを3次元に描いて、アミノ酸の色でルービックキューブの一辺4的にするとどんな風に見えるのだろう
  • キューブ表示とグラフ表示、何が同じで何が違う?
  • どちらで描くにしても「4塩基の並び順」によって、「意味の見えやすさ」に違いが出る〜強調される意味に違いが出る
  • 「3階層」の順序の影響を受けるのは、グラフ表示、影響を受けないのは、キューブ表示
  • 「4塩基の並び順」にしろ「3階層の順序付け」にしろ「影響を受ける」ということは、「順序を変えて描いてみると『見えるべきものが見えやすくなる並び順』と『見えにくくなる並び順』とがあること」を意味する。「「・・やすい」と「・・・にくい」は『測度』だから、『統計量』で扱えて、p値に落とす〜有意に配慮したデータの説明に役立つ」。これが結局400ページ使ってryamada本に書いたこと