- 13 Space
- 2つのSpaces
- 多次元の値の組が多次元空間にある Underlying space
- それを表示空間(2次元、3次元) Display space に実現する
- 数学的なSpace
- 数学的に定義されている
- 位相
- 測度
- Spaceに関する操作
- マップする
- 埋め込む
- 距離・測度
- 色々な距離
- 「最短距離」Geodesics
- 次元
- Spaceを分類する
- 連続空間
- フラクタル
- 不連続空間
- 心理学的なSpace
- 感知することを考慮
- グラフィカルに実現するためのSpaceの取り扱い
- 2つのSpaces
- 14 Time
- 15 Uncertainty
- 不確かさの数学
- Variability : 値が異なるときのその違いを定量したもの
- Noise : 定常的な確率過程が生むもの
- Incompleteness : 欠測値があること
- Indeterminacy : 推定変数が一意に決まらないこと
- Bias : 標準からある傾向を持ってずれること
- Error : 真の値と測定値とのランダムな乖離
- Accuracy : biasとerrorとが比較的少ないこと
- Precision : errorが比較的少ないこと
- Reliability : 時刻を変えて測定したときに、再現性があること
- Validity : 測定対象と、その測定対象を引き起こしていることとの間の関連
- Quality : Completeness とreliability とvalidityの複合
- Integrity : データの質を判断するための情報があること
- 基礎概念
- 区間に関する不確かさ
- Confidence interval
- Credible interval
- その他
- モデルとそれからのかい離・残差
- リサンプリングという手法
- 欠測値の扱い
- 不確かさの心理学
- 不確かさをグラフィクスにする
- 不確かさを位置の広がりで示す
- 大きさで示す(確かなものは大きく)
- 色で示す(確かなものは濃く、鮮やかに。曖昧なものは境界をhぼかす)
- 透過性を使う
- 区間の不確かさの示し方
- 幅・面積、それぞれの心理影響
- 1変数の推定に関する「不確かさの幅」は、2変数以上の違いの判断にはそのまま用いられない(けど表示している)
- リサンプリングを利用して幅を示す
- Indeteminacyの曖昧さに視覚表示がミスリーディングなことも
- 欠測値をグラフィクスする
- 不確かさの数学
- 16 Analysis
- 分散解析
- 被説明変数のばらつきを説明変数のばらつきで説明する
- 和・積・Nest(条件付き組合せ)などで説明する
- 形の解析
- 分布の形
- グラフの解析
- 配列の解析(セット・ポセット・順序・半順序)
- 数値列に関して関数を推定する
- 文字列にルールを見出す
- 配列を比較する
- パターン解析
- 分散解析
- 17 Control
- グラフィクス作成のインターフェース
- Interactive な操作でデータマイニングする
- 18 Automation
- コンピュータ言語
- グラフィクスのための仕様
- 19 Reader
- グラフの読み取り
- データをあるルールでグラフィクスにした
- 今度はそれから意味を読み取らなくてはならない
- 20 Coda
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