繰り返す〜反復関数形

  • こちらで、「フラクタル」と。
  • フラクタルの関連概念に反復関数形がある(Wikiこちら)
  • フラクタルは、自己相似性を描くためのコードを書いたとき、「再帰的」に書くことになることも多いということ(再帰的でないこともある)
  • だとすると、いくつかのフラクタルをそれぞれ「再帰的」なコードに書けたとして、その「書け方」には、フラクタルの特徴を表すパラメタが入るのでは…。もしくは、「書け方」のコードの構造にフラクタルの特徴量が示されるのでは…
  • 再帰的に書けないフラクタルの場合には、そのことが表す特徴がコードに現れるはず…
  • これと同じことです
  • ただの思いつきですが、昔も同じことを考えている(こちらとか、こちらとか)
  • 再帰的な定義を「図形的に」
    • 今、ある形があるとする
    • ここで、形とは、変数(のセット)によって空間内の位置を表したものであって、空間全体の集合に対する部分集合になっているもの
    • 位置を表す変数(のセット)は、あるルールで同じ空間内の位置に変換されるという
    • フラクタル
      • 自己相似形であって、だんだん形が微細になっていくのが条件?
      • 変換前の形(部分集合)を「k等分」するのが条件?
      • 返還後に「位置が変わらない点」を有するのが条件?
      • 少なくとも反復関数形では

S=\bigcup_{i}^N f_i(S)
S \subset R^n
f_i:R^n \to R^n

      • ここで、空間をR^nでなくすると...