ModelSim(Xilinx)を使ってHDLを習ってみる
論理式の塊のようなシミュレーションをする必要があるときに、デジタル回路設計用の言語であるHardware description language (HDL)が使えないものか、と思ってちょっと手習い。
- 教科書は
図解 ModelSim実習 ゼロからわかるディジタル回路シミュレーション
- 作者: 堀桂太郎
- 出版社/メーカー: 森北出版
- 発売日: 2005/03/20
- メディア: 単行本
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- 掲載のソースファイルのURL
- ModelSimフリー版(ModelSim MXE Starter)のインストール
- Xilinx社の日本サイトへアクセス
- ログイン、を選ぶとXilinx.comでの登録(アカウント作成)が促されるので、そこで登録(ユーザ名とパスワード)
- アカウントができたら、http://www.xilinx.co.jp/ から、製品とサービス→デザインツール→ISE WebPACKを選び→無償のダウンロード→(ここでユーザ名、パスワードが訊かれます)→開いた画面の一番下の「MXE-III Starter (6.0a)を選んでダウンロード
- ダウンロードされた"MXE_6.0a_Full_installer.exe"を実行するとインストールが始まるので、MXE III Starter -Limited Version ofMXE を選ぶところだけデフォルトではない選択にして、あとは促されるままに進む
- ライセンス取得処理が始まるので、ユーザ名・パスワードのプロンプトに従って、入り、すでに入力してあるアカウント情報の確認画面から、submitボタンを押してライセンス取得手続き終了。登録eメールアドレスにライセンス情報ファイル(license.dat)が送られてくるので、それを適当な場所に保存する。
- デフォルトでは C:\Modeltech_xe_starter\win32xoem\diagnose.exe がライセンスファイルを読み取らせるウィザードなので、それを立ち上げて、保存したlicense.datのパスを指定して終了
- これにて、デスクトップにできたランチャーアイコンでアプリケーションが立ち上がる