トポロジー統計
- 昨日の記事やこちらの記事で、2つの時系列値セットの相関をとる話を書いた
- 2つの関数ならこれもよい
- 関数が3つ以上になると、なかなか面倒だ
- 3つ以上になったりすると、時系列値のセット(これは、値のベクトルとして見ているわけで、相関関数はその値のベクトルの内積を考えているわけだが、このベクトルには、時間という軸があって、いわゆるデカルト空間のベクトルとは意味が異なっていて、そのことも、関数の数を増やそうとしたときに厄介なにおいがする)
- あれやこれや考えるに、「距離・大小」を入れずに、変化が作る位相だけを考えることが、良い可能性も高い
- そんなことは、こちらの冒頭にも書いてあるのだが
- というわけで、トポロジー統計とか計算機トポロジー学とか、そんなことのリンクを集めてみる
- Data Analysis using Computational Topology and Geometric Statistics
- Rパッケージphom
- Wiki's computational topology
- Introduction to computational topology(lecture資料)
- Stanfordのcomputopページ